大人女性に似合う「夏ワンピース」の選び方&着こなし
2023.06.292023年07月09日
気になる下半身の体型もオシャレにスッキリ!
50代夏ロングスカートコーデ5選!涼しく体型カバー
50代女性におすすめしたい、夏のロングスカートコーデについてご紹介します。上品でおしゃれ感もありつつ、涼しく快適なロングスカートのコツをぜひチェックしてみてくださいね!
上品に涼しくおしゃれ! 夏のロングスカートコーデ
ロングスカートは揺れ感もきれいで、着ていて気分の上がるアイテム。パンツよりも通気性がよく、涼しく着られるのも高ポイントです。また、脚のラインを出さずに着られるので、50代の女性には取り入れやすく、うれしいアイテムでもありますよね。
今回は夏に参考にしたい、ロングスカートのおすすめコーデについてご紹介していきます!
【ロングスカート1 】オーバーサイズのカットソーと揺れ感を楽しむ
マキシ丈のプリーツスカートは、ロングスカートの中でもよりエレガントに、きれいめに見せてくれるアイテム。フェミニンなコーデが好きな人や、コンサバ派の人にもぴったりです。
50代の女性なら、体が泳ぐような少しゆとりのあるカットソーなど、スカートの揺れ感に合わせたサイズ感を選ぶのがおすすめ。オーバーサイズはトレンドでもあるので、さりげなく今っぽさもプラスできます。
もし、トップスもボトムスも両方無地のものを組み合わせたことで、間延びして見えるようなら、ゴールドやシルバーなどのメタリックな質感のアクセサリーや、パイソン柄、レザーのバッグなど少しエッジの効いた小物を合わせると、コーディネートが引き締まります。
【ロングスカート2 】濃色ワントーンでつなげて体型をスラっと
ワントーンコーデはこの夏も引き続きトレンドです。その際、50代女性におすすめなのは、ロングスカートをダークカラーのワントーンでまとめること。
面積の大きいロングスカートは、淡い色だと広がって見えてしまうこともありますが、濃い色味ならカジュアルよりもきれいめ度が高くなり、引き締まって見えるので着痩せ効果も期待できます。
ただ、夏に黒やブラウン、ネイビーのワントーンでまとめると、コーデの色が少々重たく感じることも。そのためにも、足元はサンダルにする、アクセントになるようなバッグを取り入れるなど、抜け感を出してくれるポイントを取り入れると、夏にもバランスのいいコーデに仕上がります。
【ロングスカート3 】襟付きシャツをトップスにしてこなれ感
「ついTシャツを合わせてしまって、ロングスカートコーデがいつも同じになってしまう」という人におすすめなのが、シャツを取り入れること。襟が付いていることで、少しきちんと感がプラスされるので、カジュアルになり過ぎないのも50代の女性にはうれしいポイントです。
ノースリーブや半袖シャツでもいいですし、リネンシャツをロールアップして半袖風に着こなしてもOK。小物にはあえてファブリック系のトートバッグや、ぺたんこのフラットサンダルを合わせて、気合を入れ過ぎない雰囲気でまとめると、よりこなれた印象に。
【ロングスカート4 】柄スカートはロングトップスにつなげて細見せ
一枚で華やかに見え、コーディネートの主役になってくれるプリント入りのロングスカートは、大人の女性にもぜひ取り入れて欲しいアイテム。夏はカラフルな色使いのアイテムも多く、浮かずに着られるので、普段ベーシックな服装が多い人でもトライしやすいのが◎。
トップスには白や黒、またはスカートの柄の中から一色を選んでトップスに合わせるだけでおしゃれ見えするので、意外にコーディネートの幅も広く、コスパもいいのがメリットです。
そして、トップスには少し長めのカットソーなどを合わせると、ウエストまわりもさりげなく隠すことができてカバーできるので、「柄アイテムが入ることで太って見える」という心配も不要。きれいな色や柄のものを身に着けていると、気分も明るく過ごせるので、ぜひトライしてみて欲しいアイテムです。
【ロングスカート5 】ボーダートップスをロングスカートでフェミニンに
誰もが持っている、人気の高いボーダートップス。ですが50代の女性からは「カジュアル過ぎる雰囲気が似合わなくなってきた」という声も。
そんな場合はパンツではなくロングスカートと合わせるのもおすすめです。カジュアルなボーダーを、少し透け感のある生地やプリーツの揺れ感などロングスカートの持つフェミニンさとミックスすることで、おしゃれ感のある仕上がりに。
以上、50代女性におすすめしたい、夏のロングスカートコーデでした。
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