
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
更新日:2023年02月24日 公開日:2023年01月23日
目の粗さ、ファスナー…使い勝手が良いのはどれ?
おしゃれ着やインナー、ニットなどを洗う際に使う「洗濯ネット」は100均3社でも買うことができます。サイズや目の粗さ、ファスナー部分などに違いがありそうですよね。具体的にどんな違いがあるのか比較してみましょう。
今回比較するのは100均のダイソー、セリア、キャンドゥの洗濯ネットです。
サイズを35cm×50cmで同じにしました。シャツやブラウスであれば1枚〜2枚、Tシャツは3枚、セーターやトレーナーは1枚、スカートやスラックスは1枚程度の大きさです。
写真はダイソーの洗濯ネットにシャツ1枚とTシャツ1枚を入れています。
100均3社の洗濯ネットはポリエステル製です。これは3社共通です。使った後で乾きやすいのが特徴の一つですね。
洗濯ネットの目の粗さを比較します。最も目が粗いのはキャンドゥの洗濯ネットです。大きめの網目になっているので、例えばインナーやスカートに付いているホックが引っかかってしまう可能性もあります。
ダイソーとセリアの洗濯ネットは目が細かくなっています。ほとんど違いはありませんが、セリアの方が若干目が粗いです。でもホックがひっかかってしまうことはなさそうです。
洗濯ネットに衣類を入れた後はファスナーをしっかり閉じます。洗濯をする際にはファスナーをファスナーカバーの中に入れます。これはファスナーが洗濯物に引っかからないようにしたり、衣類や洗濯槽を傷つけたりしないようにですね。
ファスナーをファスナーカバーの中に入れるとき、最もスムーズなのはセリアの洗濯ネットでした。カバーが大きく膨らんでいるので、すっと入れやすいのです。
次はキャンドゥの洗濯ネットです。ファスナーカバーは膨らんではいないのですが、指で押し込むようにするとスムーズに入っていきます。
ダイソーの洗濯ネットは、ファスナーを入れにくいと感じます。ファスナーカバーにあまり余裕がないからです。でもダイソーの洗濯ネットは他にはない特徴があり(後述)、ファスナーの形が特殊なのです。
それぞれの洗濯ネットを1週間ほど使ってみました。今のところ、特に傷みや破れはありません。ファスナーが取れてしまうこともなく、快適に使えています。
今後使っていく中で気になるのは、ファスナーの縫い目部分がほつれてしまうことです。穴があいてしまうので、洗濯中に衣類が出てしまうことに。でもそうなったとしても買い替えのハードルが低いのが、100均の洗濯ネットの良いところでしょう。
洗濯ネットから洗濯物を全部出すと、洗濯ネットが裏返ってしまうことはありませんか?そのまま乾かしてしまうと、次回使う時まで裏返しのまま。これを元に戻すのも地味に面倒ですよね。その問題を解決したのが、ダイソーの洗濯ネットです。
ファスナーが2つ重なるようについていて、裏返しになってもそのままファスナーを締めることができるようになっています。
また裏返しでも使えるので、中に糸くずやほこりなどがたまりにくくなります。ズボラな人でもイライラせずに使える工夫がされているというわけです。
100均にはスタンダードなタイプの他に、用途別に便利な洗濯ネットがあります。
洗えるマスク専用の洗濯ネットです。洗い終わったら、マスクを取り出さずにそのまま干せるところも便利!
持ち手付きのバッグタイプなので、ジムや温泉などに行った際の洗濯物を入れることができます。洗濯ネットとしても使えるので、そのまま洗濯機へ。
一般的な洗濯ネットは縦型に使うことが多いのですが、セリアの広口ファスナー洗濯ネットは横にして使います。衣類を入れる口部分が広くなるので、ニットやフリースなど厚手の衣類も入れやすいです。
100均の洗濯ネットを比較してみました。それぞれ特徴がありますが、筆者個人としてはダイソーの洗濯ネットが使いやすいかなと思いました。裏返しを直さなくてもよいというのが決め手ですね。
使う人によって着目ポイントが違ってきますから、洗う衣類を想像しながら選んでいくと良いのではないでしょうか。
※商品概要と価格は2023年2月現在のものです。
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