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更新日:2020年12月26日 公開日:2020年11月06日
キッチンやリビングの収納アイデア
年末の大掃除で「散らからない部屋」を手に入れるために、スペースに合わせた整理整頓ルール・収納アイデアを確認しましょう。キッチン・クローゼット・リビングなど、場所別の収納術を、人気の収納・片付け記事からまとめて紹介します。
システムキッチンの周りやコンロの横、冷蔵庫の中など、気付くとキッチンスペースがゴチャゴチャしている……なんて人も多いのではないでしょうか。
毎日使うキッチン収納のポイントは、調理器具や食器、調味料など、「よく使う物を取り出しやすく収納すること」。整理整頓されたキレイな状態を保つためには「散らからない仕組み」作りが大切です。
重い鍋やフライパンなどの調理器具は、シンク下やコンロ下など足元に収納するのが一般的ですが、料理のたびに腰をかがめてシンクの下から取り出すのは大変です。この、大変・つらいと感じる動作が、部屋が散らかる原因です。
調理器具や調理家電など、頻繁に使うものは特に取り出しやすさを優先して収納します。
重くて取り出すのが大変な鍋やフライパンは、かがまずに取れる高さに平置きします。フライ返しやお玉などのキッチンツールは、調理台近くに吊るして収納。取り出すのも戻すのもラクな場所に収納するのが大切です。
食器棚の収納も、よく使う食器を取り出しやすい場所に、必要な数だけ収納するのが基本です。
参照:料理をラクに!キッチンの収納・片づけ・掃除アイデア 公開日:2020/07/02
そして、キッチン収納で活躍する便利なアイテムが、100均グッズです。ラックや棚、ケースやボックスを使って使用中の調味料や細々とした小物の置き場を作れば、きれいな状態をキープしやすくなります。
一度「散らからない仕組み」を作ってしまえば、維持するのは簡単。作業がスムーズに進むことで、料理や洗い物など、家事を時短できるというメリットも期待できます。
参照:料理をラクに!キッチンの収納・片づけ・掃除アイデア 公開日:2020/07/02
冷蔵庫の収納は、「どうしたら食材の存在を忘れずに消費できるか」という視点で冷蔵庫収納を考えることが大切です。食品の種類や形状、賞味期限によって食材をグループに分けて収納しましょう。
参照:キッチン収納のコツは?使いやすい収納アイデア5選 公開日:2020/06/04
多くの女性は「クローゼットにあふれる服をどのように整理整頓するか」という悩みを抱えているのではないでしょうか。クローゼットも、キッチンの収納同様に、必要な数だけ使いやすく収納するのが大切です。
衣替えや大掃除は、クローゼットの収納を見直す絶好のチャンス! 不要な服を手放しつつ、使いやすい収納を作っていきましょう。
衣類の整理は、手持ちの服を棚卸しする・断捨離する(不要な衣類を捨てる)・残った服を分類する・収納する、の4ステップで進めるのがおすすめです。
服を捨てる基準は、サイズ感・劣化度・着映え/顔映り・出番の4つ。お店で服を買うときと同じように、真剣に試着して判断しましょう。
参照:衣替えのコツ!洋服の片付け方「服を手放す4大基準」 公開日:2020/05/22
選び抜いたお気に入りの服も、引き出しや収納ケースにしまい込んで外から見えなくすると、どんな服を持っているのか忘れてしまいがち。
クローゼットがパンパンで目当ての服が探せない、同じような服を何度も買ってしまうという人は「見える収納」がおすすめです。
参照:衣替えにおすすめ!クローゼットの「見える収納」 公開日:2020/05/22
これから着る服を出して、シーズンオフの衣類をしまってと、衣替えは意外と時間・労力がかかる作業ですが、クローゼットの収納方法を変えるだけで、衣類をしまう・出す工程がグンと楽にできます。
参照:着たい服がすぐに見つかるクローゼット収納術 公開日:2019/04/26
家族がくつろぐリビングルームが散らかっていると、なかなか落ち着かないものですよね。部屋をスッキリ見せるには、なるべくモノを隠す必要があります。死角や便利なアイテムを活用してモノを隠すことで、キレイで使いやすいリビングにするコツをご紹介します。
棚の裏やソファの裏など、リビングのさまざまなところにある「死角」。この死角を上手に使うと、ちょっとした工夫でモノが隠せる場所を作り出すことができます。
例えば、テレビの前にあるソファの裏に小さな棚を置いて、リモコンやティッシュを置く、といった具合です。モノは出しっ放しでも、死角に置くことで、雑然とした印象を与えずキレイな部屋に見えるのです。
参照:リビング収納アイデア8!スッキリ使いやすい空間に 公開日:2020/08/05
大きな家具がなくて死角がないという場合は、「出しっ放し収納」を検討しましょう。床に直接置くと散らかっている印象を受けますが、かごに入れるだけで、整理整頓された部屋に見せることができます。
例えば、上の写真に写っているグレーのかご。実は、仕事用バッグがそのまま入っています。
郵便物や書類もキッチンカウンターの上のファイルボックスに差し込むだけ。簡単ですが、見え方を工夫するだけで、整理整頓された部屋に見えるから不思議です。
参照:散らからない部屋にする片付けのコツと収納アイデア 公開日:2020/07/18
以上、キッチン・クローゼット・リビングのエリア別収納術でした。
家の中をキレイな状態を保つためには、「散らからない仕組み」作りが大切です。年末の大掃除をきっかけに、スッキリ片付いた部屋を目指してみてはいかがでしょうか。
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