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更新日:2023年06月08日 公開日:2019年04月26日
着たい服が見つからないめんどくさいストレスを解消
洋服選びのストレスを解消するクローゼット収納の工夫。衣替えを簡単にできる収納アイデアや、空き箱やボール紙、100円ショップグッズを活用した整理術をご紹介します。
浜崎ひろ子さん(52歳※取材当時)
2LDKのマンションに夫と2人暮らし。夫から「あれどこいった?」と聞かれるストレスを解消すべく、3年前から何がどこにあるか一目瞭然のクローゼット収納に。
ポイントは3つあります。
ポイント1:靴は積みやすい箱に入れて管理
ポイント2:トップスとボトムスがセットで見える2段式収納
ポイント3:引き出しの中は「縦入れ」で出しやすく
靴は箱に入れてスッキリ収納。ヒールのないサンダルをしまうのには、お皿が入っていた箱の薄さがピッタリ!
手前は春・夏、奥は秋・冬物を収納。衣替えは30分!
以前は半日かかっていた衣替えが、わずが30分に。吊るしだけでなく引き出し内も、奥と手前でシーズンを分けて収納。
形や袖の違いで分類して、ボール紙で間仕切り。
“畳み”は縦入れにすれば、たくさん入って取り出しやすくなります。スッキリ入らなくなったら物量の見直しどき。
しまい方をルール化したら衣替えも30分でできるようになりました。
友人の間で「片づけ番長」と呼ばれるほど整理好きな浜崎さん。物の居場所が視覚化されたそのクローゼットは、さながら洋服屋さんのバックヤードといった印象。靴は箱に入れて色や形、ブランド名を書いてラベリング。空き箱に入れた小物は斜め置きにして見やすく、取り出しやすい収納に。「洋服選びに迷わないし、しまいこんで着ないままになる服もありません」
以前のクローゼットは、引き出しいっぱいにきっちり並べることにこだわっただけの収納でした。「夫から『あれどこ?』とたびたび聞かれていたので、どこに何があるのかを明確化する工夫をしました」
秀逸なのは、引き出しや吊るし。手前に今シーズン、奥にオフシーズンの服を入れることで、衣替えは前後の入れ替えで完了。「夫が急に冬物が必要になっても、自分ですぐに取り出せる。私の負担も減り、ラクになりました」
クローゼットで意外と出番の多いはさみは、常備しておくと便利。
「一番慌てるときに慌てないために」と、冠婚葬祭に必要な衣装小物をはじめ、ふくさや手伝い用エプロンも喪服と一緒に収納しています。
取材・文=小林美香(編集部)、撮影=有賀傑 ※この記事は、2018年5月号「ハルメク」を再編集しています。
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