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公開日:2023年04月30日
GWどう過ごす?片付けに衣替え!お家をスッキリ
時間のあるゴールデンウィークに、家の片付けや整理整頓をしたい!衣替えをしたいと!という方、必見!タイプ別に家をすっきりさせる方法をご紹介。“捨てたい派”も“もったいない派”も、連休を利用して家の中をすっきりさせましょう!
「不要な物は捨てましょう!」というと単純なことに聞こえますが、実は脳にとっては高度なミッションだと語るのは、脳内科医で「脳の学校(R)」代表の加藤俊徳(かとう・としのり)さん。“脳の癖”を利用して捨てる決心をつけるには、3つのコツがあるそう。
それでもなかなか捨てられない“もらい物”や“なぜか増えてしまう物”、“思い出の品”は「本当に大切な物なのか」を判断することも重要と、整理収納アドバイザーの阿部静子(あべ・しずこ)さんは話します。
阿部さんは、1日5分、小さな場所から片付け&物を捨て、「捨てる」ということに慣れることで「本当に大切な物」がわかるようになると話します。
大型連休で時間のあるときこそ、1日5分の習慣を身に付け着け、捨てるコツをつかみましょう!
手間もお金もかけずに、すっきりとした家にして、快適に過ごしたい……。と感じている方も多いはず。そこで、「ハルメク片づけ大賞」で大賞を受賞した羽生惠子(はにゅう・けいこ)さんに、「無理なく片付く3か条」を伺います。
70歳(取材当時)を目前にして、体力、気力、記憶力が年とともに低下してしまったという羽生さん。そんな羽生さんが“ラクしてきれい”を保つために常日頃、意識しているのは
の3つだそう。
キッチンや食器棚、洗面所、クローゼットなど、置き方としまい方を工夫することで、日々の生活から簡単に片付けができると言います。
また、100均グッズをフル活用してお金をかけずに収納を工夫していると話すのは、「片づけコンサルタント」の遠藤亜紀(えんどう・あき)さん。
「お金をかけなくても、自分なりの工夫を加えて持っているある物を生かせば、暮らしはラクにできます。『この箱、いつか使えそう』となんとなく取っておくと、そのままごみになりがちですが、使い方を少しイメージしておけば、出番がきたときにパッと生かせるんです」と遠藤さんは話します。
無理なく、収納方法などを見直すことで、ぜひスッキリした家を目指してください!
自分にとっては不要なものでも、まだ使えそうだしもったいない……。という方は、ぜひその「不要なもの」を活用してみましょう!いらない古着や不用品を寄付して、社会貢献に役立てるのもおすすめです。
例えば「古着deワクチン」は、衣服や使わないバッグを寄付することで、発展途上国の子どもの命を救える仕組みです。
一般社団法人障がい者アート協会が運営する「ブランドプレッジ」は、自宅や会社の不用品を寄付して障がい者アート活動を応援できるサービスです。
ほかにも、ユニクロやH&Mなどのファストファッションブランドでも衣類の回収プログラムを実施。ぜひ活用してみてください。
社会貢献できるほどの物かわからない……という方や、趣味の物で寄付が難しそうな物は、フリマアプリの「メルカリ」を利用して、お小遣い稼ぎをするのもおすすめです。
時間のあるゴールデンウィークに、自宅の片付けをして、連休明けをスッキリ迎えましょう!
服の片付けに悩む人をサポートする、ハルメク365本会員限定のサービスをご存じですか?
このサービスでは、まず動画で片付けや収納の極意を学んだあと、実際にプロのスタッフがお宅に訪問して一緒にクローゼットの片付けを行います。不要になった服は「古着でワクチン」を活用してまとめて寄付できるので、クローゼットがスッキリ片付けられる上、社会貢献にも役立ちますよ。
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