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- 写真や手紙…思い出の品の捨て方!書類溶解サービスも
捨てる決心が付きにくい物の一つが思い出の品。たまってしまいがちな思の詰まった物を捨てる基準を、捨活(すてかつ)アドバイザーの岡田敏子(おかだ・としこ)さんに伺います。読者の実際に捨てられなくて困っている物へのアドバイスももらいました。
岡田敏子さん(おかだ・としこ)さんプロフィール
「物を減らして豊かに生きる」を仕組み化し「持ち物ダイエット」という独自の方法で整理・収納術を確立。著書に『スッキリ捨てる持ち物ダイエット』(枻出版社刊)など。
思い出の品の処分はまずは自分の気持ちを整理
捨てる決心を付けて、散らからない部屋にする方法や、物が多いながらもすっきり見せる方法など、実際にお宅の写真とともに紹介してきました。
さらに、捨活(すてかつ)アドバイザーの岡田敏子さんに捨て方のわかりにくい物や、たまりがちないただき物の捨て方や捨てる基準について詳しく聞いてきましたが、今回は「思い出がつまった物の捨てる決心」を決心を付ける方法について教えてもらいます。
写真やアクセサリー、先祖代々の物、独立した子どもの物など、思いの詰まった物は、ただ捨てるのではなく、自分の気持ちを整理することが大切だと岡田さんは言います。
気持ちの整理の付け方なども含めて、それぞれの処分方法を解説してもらいます。
捨てる決心がつきにくい物1:写真・手紙...
私の捨てられない物4:教師時代の閻魔帳
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