心も暮らしもラクに生きる!「気にしない」新習慣#6

捨てても困らない!とスッキリ思える発想の転換法12

公開日:2022.11.12

中山真由美(なかやま・まゆみ)プロフィール

1974(昭和49)年生まれ。お部屋と心のカウンセラー。Ritta Stanza代表。個人から企業の整理収納コンサルティングと講座の講師として精力的に活動中。収納グッズの監修も手掛けている。主な著書に『50歳からのリセット整理術』(集英社刊)、『捨てない片づけ』(主婦と生活社刊)。

“気にしない”で部屋も心もスッキリ!

「高かったから」「思い出があるから」「いつか使うかも」など、いろいろな理由で、物をため込んでしまっていませんか?

前回は、読者宅で過去への「執着」と未来への「不安」から解放されるための片付けを実施。同じようにスッキリはしたいけど、なかなか一歩を踏み出せない……という人のために、物を手放すためのコツを、物の種類別に教えてもらいます。

【チェック!】こんな思いにしばられていませんか?

  • 高かったから捨てるのはもったいない
  • 取っておかないとあとで困るかも
  • たくさん物を持っているほど安心

1つからでもいいので、まずは考え方の変換をしてみましょう。

物を手放す発想の転換1:「DM、チラシ」を手放すなら…

01_物を手放す発想の転換1:「DM、チラシ」を手放すなら…

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