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- 捨てても困らない!とスッキリ思える発想の転換法12
部屋の片付けや不要な物の処分をすれば、心も暮らしもスッキリするのはわかるけれど、なかなかきっかけをつかめない…という人も多いはず。そこで、お部屋と心のカウンセラー・中山真由美さんに、考え方一つでスッキリ物を手放せる方法を教えてもらいます。
目次
- 中山真由美(なかやま・まゆみ)プロフィール
- “気にしない”で部屋も心もスッキリ!
- 物を手放す発想の転換1:「DM、チラシ」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換2:「薬」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換3:「ビデオテープ」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換4:「香水」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換5:「紙袋」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換6:「手紙」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換7:「保冷剤」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換8:「引き出物」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換9:「健康器具」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換10:「アクセサリー」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換11:「映画や芝居のパンフレット」を手放すなら…
- 物を手放す発想の転換12:「旅先で買った物、写真」を手放すなら…
中山真由美(なかやま・まゆみ)プロフィール
1974(昭和49)年生まれ。お部屋と心のカウンセラー。Ritta Stanza代表。個人から企業の整理収納コンサルティングと講座の講師として精力的に活動中。収納グッズの監修も手掛けている。主な著書に『50歳からのリセット整理術』(集英社刊)、『捨てない片づけ』(主婦と生活社刊)。
“気にしない”で部屋も心もスッキリ!
「高かったから」「思い出があるから」「いつか使うかも」など、いろいろな理由で、物をため込んでしまっていませんか?
前回は、読者宅で過去への「執着」と未来への「不安」から解放されるための片付けを実施。同じようにスッキリはしたいけど、なかなか一歩を踏み出せない……という人のために、物を手放すためのコツを、物の種類別に教えてもらいます。
【チェック!】こんな思いにしばられていませんか?
- 高かったから捨てるのはもったいない
- 取っておかないとあとで困るかも
- たくさん物を持っているほど安心
1つからでもいいので、まずは考え方の変換をしてみましょう。
物を手放す発想の転換1:「DM、チラシ」を手放すなら…
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