- ハルメク365トップ
- 暮らし
- ラク家事
- お金をかけずにすぐできる!おすすめ収納アイデア13
「ハルメク片づけ大賞」で準大賞を受賞し、現在は「片づけコンサルタント」として活躍している遠藤亜紀さんにも、片付けのアイデアがいっぱい。今回は、誰でもすぐに取り入れやすい収納術を13個教えてもらいます。ぜひまねしてみてください。
新しい収納術を次々と実行する遠藤亜紀(えんどう・あき)さん
片付けのアイデアをいっぱい持っている遠藤さん。1965(昭和40)年、東京都杉並区生まれの整理収納アドバイザー・福祉住環境コーディネーターです。現在は、兵庫県神戸市で長男と二人暮らし。新しい収納術を思いついては、次々と実行しています。
「片付けは、生活で不便に感じたところを小さく改善すること。生活がラクになると気分がよくて、さらなる不便を解決するには……と考えるのが楽しいんです」と遠藤さんは話します。
アイデアの源であり、実際に片付けグッズとなるのが、捨てずにとってある「不用品」のストック。ビデオカセットのケースにお菓子の入れ物など、種類や大きさはさまざまです。
遠藤さんの片付けの基本は「ある物を生かす、使い切る」というエコの気持ち。だから、何かを便利に片付けたいと思ったとき、「すぐに買う」のではなく、「ストックから何が役立てられるだろう?」と探すのです。そのままで使えない物なら、組み合わせて収納グッズを作り出したり、100均グッズを買い足したりしています。
お金をかけずに片付く3か条
- ある物を生かす
- ないなら作る
- 100均グッズをフル活用
「お金をかけなくても、自分なりの工夫を加えてある物を生かせば、暮らしはラクにできます。『この箱、いつか使えそう』となんとなく取っておくと、そのままごみになりがちですが、使い方を少しイメージしておけば、出番がきたときにパッと生かせるんです」(遠藤さん)
ある物を生かす!おすすめアイデア4つ
遠藤さんが話す通り、物は使い切ってこそ!「いらない」とすぐに捨てないで、活用法を探ってみましょう。
ビデオテープのケースや鉛筆立てを冷蔵庫で活用
...
雑誌「ハルメク」
女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値ある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど幅広い情報が満載。人気連載の「きくち体操」「きものリフォーム」も。年間定期購読誌で、自宅に直接配送します。雑誌ハルメクサイトはこちら
-
巻き爪を予防する靴選び
健康的な足を守るために「靴選び」はとても重要。巻き爪や足トラブルを防ぐ靴の選び方と履き方をシューフィッターに聞きました。 -
「朝の尿モレ」これで解決
どっと押し寄せる朝の尿意。そんなやっかいな「朝の尿モレ」に特化した吸水パッドをハルトモさんがお試し!はたして効果は? -
薬局の待ち時間を解消
薬局でのキツい待ち時間。仕方ないとあきらめていませんか?アイン薬局のアプリを使えば、実は待ち時間問題は解消できるんです! -
突然の出費はこれで解決!
住宅ローンや子の教育費などお金がかかる50~60代。一方で親は高齢となり、その金銭面の援助も不安。解決策を探ります。 -
老化を早める「体の酸化」
体の酸化度(サビ度)をチェック!「老けやすい生活」を送っていませんか? -
1回10分~の健康習慣♪
一流講師のレッスン100以上!本会員は無料で受け放題!日替わり「まいにちレッスン」の詳細はこちら★