
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
更新日:2023年09月01日 公開日:2020年09月26日
読めそうで読めない! 難読漢字で脳トレ
「月次」「月見里」……何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ!秋といえば夜が長くなり月を眺めることも増える季節、月にまつわる難読漢字に注目してみました
最初にご紹介するのはこちら。
「月次」
『広辞苑』で意味を調べると
毎月。月ごと。例月。
平凡なこと。陳腐なこと。ありきたり。
月ごとにあること。
となっています。
正解は……
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「つきなみ」
「月次なせりふだ」といった使い方をします。「月並」とも書きますよ。
ちなみに「げつじ」とも読み、「月の天空における位置」という意味もあります。
最後はこちら。
「月見里」
月が見える里と書いて、どう読むのでしょうか。主に静岡県や千葉県でみられる名字だそうです。
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「やまなし」
「月が美しく見える里」には「山がない」というところから、こう読まれるようになったという風流な名字ですね。「山梨」の語源ともいわれています。
似た漢字で「月出里」という地名が茨城県にあり、こちらは「すだち」と読みます。「巣立ち」の意味からきているという説、月が昇る様子を表現しているという説などがあります。
ちなみに、旧暦では7月・8月・9月を秋とし、秋の真ん中の8月15日を「中秋」とよびました。そんな中秋の晩にのぼる月が中秋の名月。「十五夜」ともいいます。2023年の中秋の名月は9月29日です。
文=古田綾子 編集=鳥居 史(ハルメクWEB)
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