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公開日:2023年08月03日
遺言・お金・家…もめない!「相続」の基本#5
相続にまつわる困り事について、知っておきたい知識と今からできる準備をお金と相続問題の専門家に聞く最終回。今回は相続時に分けづらく、時には負の遺産にもなりえる「家」の相続対策について聞きました。
平田久美子税理士事務所代表、税理士、行政書士、CFP、1級FP技能士。相続税の申告や、相談に多数の実績がある。著書に『老老相続 弁護士と税理士が伝えたい法務と税務』(清文社刊)、『相続税相談所』(中央経済社刊)など。
相続士・遺品整理士。一般社団法人しあわせほうむネットワーク代表・司法書士法人リーガルサービス代表。司法書士、行政書士、1級FP技能士。著書に『まるわかり! もしもの時の手続き・相続 完全ガイド』(クロスメディア・パブリッシング〈インプレス〉刊)など。
不動産を相続した場合、固定資産税や管理が負担になり、処分はしたくても特別な思い入れがあって踏み切れないといったケースは増えています。
「資産としては価値がないため、売りたくても売れない、リフォームして賃貸にしたくても、魅力的な場所ではないといった理由で空き家として放置されてしまうこともあります」と話すのは、相続士・遺品整理士の野谷邦宏さん。
その際は「ある程度、合理的に第三者的な専門家の意見を入れて、早期に売却、承継、賃貸など明確な方向性を見出した方がいいです」と言います。次の6つの項目を調べた上で、方針を決めるのがいいでしょう。
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