「遠近両用レンズに慣れるか不安」を解決!初めての累進レンズガイド
「遠近両用レンズに慣れるか不安」を解決!初めての累進レンズガイド
公開日:2026年02月06日
遠近両用レンズのストレスとは?
40代から増えてくる老眼。老眼による見えにくさは老眼鏡で改善できますが、「老眼鏡は掛け外しが面倒」と、煩わしさを感じる人も少なくありません。
特に近視や乱視がある人だと、見たい距離に合わせて眼鏡を使い分けなければならないので、さらに手間が増えることに…。
そこで便利なのが、1枚のレンズで遠くも近くも見える累進レンズです。
例えば、累進レンズの代表格「遠近両用レンズ」は、レンズの上の方に「遠くがよく見える度数」、レンズの下の方に「近くがよく見える度数」が入っていて、目線を動かすだけで遠くも近くもカバーできます。
一方で、遠近両用レンズは「目線の動かし方に慣れない」「ピントが合わせづらい」「レンズの歪みが気になる」などの理由で、使うのをやめてしまう人もいます。
でも、実は累進レンズは遠近両用以外にも種類があり、目の状態やライフスタイルに合ったタイプを選べば、見え方のストレスがぐっと軽減します。
自分にぴったりの累進レンズの選び方を知って、掛け外しの手間や見えにくいストレスから解放されましょう。
累進レンズは大きく3種類!自分に必要なレンズは?
累進レンズには、主に3つの種類があります。
1. 遠近両用レンズ
遠方から手元までをカバーするレンズです。遠くも近くもはっきり楽に見えるため、運転や外出時など、遠くも近くもはっきり見たい場面におすすめです。
2. 中近レンズ
テレビなどの中間距離から手元までが見えやすいレンズです。家事やオフィスワークの際に、室内のものをバランスよく見たい方にぴったりです。
3. 近近レンズ
パソコンやスマホ、新聞、書類など、近距離付近が見えやすいレンズです。デスクワークなどで、手元をよく見えるようにしたい人におすすめです。
このように累進レンズは、インドアがメインかアウトドアがメインかでも相性が変わります。
眼鏡をかけて運転をする人、リビングでテレビをよく見る人、パソコン作業が中心な人など、生活の中でよく見る距離は人によって違うものです。
まずはライフスタイルを振り返って、「どの距離を見えやすくしたいのか」を考えて選ぶのが、使いやすい累進レンズを選ぶ近道です。
「慣れるまでのストレス」が少ない累進レンズも
目線を移動させるだけで見たい距離を広くカバーできる累進レンズですが、その一方で、目線の動かし方には個人差があるので、見え方に慣れるには少し時間がかかると言われています。
最近は、そうした「慣れるまでのストレス」をできるだけ減らした累進レンズも登場。例えば、日本で一番遠近両用レンズを販売している眼鏡市場では、目の度数と年齢に合わせて設計する累進レンズが人気を集めています。
視線移動に着目した眼鏡市場の「ストレスフリー遠近」の見え方。自然な姿勢で近くのスマホの文字もくっきり。
一人ひとりの目の状態に合わせてレンズの度数の変化を最適化してくれるので、見え方に慣れるまでがスムーズ。最新技術のレンズ設計により、遠近両用眼鏡でよく見られる視界の歪みも感じにくいため、広い視野を確保できます。
なお、50代前後では、手元の見えにくさの理由が、実は老眼ではなく疲れ目というケースもあるので、累進レンズ選びは自分で決めつけず、プロに相談するのが安心です。ライフスタイルや見え方の希望、不安などをしっかりヒアリングしてくれる眼鏡専門店なら、ストレスフリーな累進レンズに出会えそうです。
「遠近両用眼鏡は我慢して慣れていくもの」と思われがちですが、一人ひとりに合わせてくれるレンズなら我慢の必要もありません。
ストレスフリーな累進レンズで、何歳になってもクリアな視界をキープしていきましょう!
■取材協力:眼鏡市場




