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50代60代女性のぽっちゃり丸顔に似合う髪型を紹介

公開日:2021/10/13

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大人女性に似合う髪型を、リアルな50代・60代読者モデルの写真で紹介するシリーズ。今回は、ぽっちゃり丸顔に似合う髪型を、長さ別(ショート、ミディアム、ロング)に紹介します。丸顔をスッキリ小顔に見せるポイントとは?

50代60代女性のぽっちゃり丸顔に似合う髪型カタログ

年齢&顔の形に合わせた髪型でぽっちゃり丸顔を小顔に!

顔の形に合わせた髪型でぽっちゃり丸顔をスッキリ小顔に

「年のせいか顔のたるみが気になる」と悩む50代・60代女性は多いよう。年齢を重ねると、顔の印象も変わるものです。ぽっちゃり丸顔を小顔に見せたい人は、ヘアスタイルを見直してみましょう。

※ぽっちゃり=体型ではなく、年齢とともに気になる頬などの顔たるみを指します

丸顔の特徴

丸顔の特徴

丸顔・面長・逆三角・ベース型の4つの顔型に分けた場合、丸顔の人は顔のラインが丸く、縦の長さと横の幅がほぼ同じであることが特徴的です。

丸顔の人は、あごや頬などの輪郭が丸みを帯びているので、若々しい・優しいイメージを与えられるメリットも。柔らかいフォルムを生かしつつ、太った印象に見せないヘアスタイルを選びましょう。

丸顔の人はやや縦長なひし形シルエットがおすすめ!

髪は顔の額縁ともいわれるほど、印象を左右する重要なポイントです。ぽっちゃり丸顔が気になると、髪を伸ばして顔のラインを隠したくなるところ。しかし、丸顔を隠すように包み込んでしまうと、かえって顔の丸さを目立たせてしまいます。

丸顔の人に似合うのは、ボトムのボリュームを抑え、トップに高さを出したヘアスタイルです。

縦のラインを印象づけるためにおでこを少しだけ見せて、適度な隙間や抜け感を意識。縦長に見せる「ひし形のシルエット」にすることで立体感とメリハリが生まれ、顔の丸さが気にならなくなります。

また、フェイスラインが下がってくる50代のぽっちゃり丸顔は、動きのないヘアスタイルやボトムにボリュームのある髪型は避けること。髪の重さが50代女性の下がったフェイスラインを目立たせてしまいます。

では、ひし形シルエットを意識しながら、50代のぽっちゃり丸顔の女性におすすめのヘアスタイルを髪の長さ別にみていきましょう。

ぽっちゃり丸顔さんにおすすめのショートヘア

50代のぽっちゃり丸顔さんに似合うのは、コンパクトなショートヘア。全身のバランスがよく見えるので、ぽっちゃり顔のカバーに最適です。

同じショートヘアでも、襟足やもみあげの長さを変えるだけで、顔の印象はまったく違って見えます。

佐々木恵子さん(61歳):ぽっちゃり丸顔ショート・ビフォーアフター

襟足をスッキリさせて、縦長シルエットを強調した動きのあるへアスタイルにすると、顔のたるみをカバーして、フェイスラインをシャープにリフトアップしてみせる効果も期待できます。

小顔に見せる「ひし形シルエット」のショートボブもおすすめ

小顔に見せる「ひし形シルエット」のショートボブ
50代・60代女性におすすめ!ひし形ボブ

フェイスラインを出したベリーショートにする勇気がない人は、顔まわりにレイヤーを入れたショートボブがおすすめです。首元がすっきりして見えるので、首を長く、全体を縦長に見せてくれます。

ショートボブの中でも、トップや後頭部にボリュームを出した「ひし形ボブ」は、視覚効果で小顔に見えるので、顔のたるみが気になる50代・60代女性におすすめの髪型。髪のボリュームダウンが気になる人にもぴったりです。

ショートヘアのメリットとアレンジ

ショートヘアは髪の重さがない分、ロングよりもボリュームアップしやすいというメリットがあります。ぽっちゃり丸顔を小顔に見せるポイントは、毛先に動きを出し、頭頂部と後頭部の髪をボリュームアップさせること。

シャンプー後のブローもラクラクで毎日のお手入れも簡単なので、スタイリング剤で毛先を遊ばせたり、ブローで毛流れを変えてみたりとアレンジが楽しめます。

ぽっちゃり丸顔さんにおすすめのミディアムヘア

ショートヘアには抵抗がある、という人は、ミディアムヘアがおすすめ。トップと後頭部には丸みを残し、襟足にレイヤーを入れて動きをつけたスタイルは、年代に関係なく人気のヘアスタイル。今っぽさも演出できます。

サイドにレイヤーを入れて、縦長シルエットのミディアムに

ちはるさん(50歳):ぽっちゃり丸顔ミディアムヘア・ビフォーアフター

長さのあるヘアスタイルは重心が下にあると、顔のたるみを強調しがち。顔のまわりにレイヤーを入れると、顔まわりをスッキリ小顔に見せられます。さらに、トップに高さを出し、はちの広がりをカバーする縦長シルエットに仕上げましょう。

前髪にも隙間を作って縦のラインをさりげなく強調することで、目の錯覚を利用して顔の丸さの印象をやわらげます。生え癖が強く前髪がパカッと割れてしまう人は、髪の根元からこするように前後左右に引っ張りながらブローしてみましょう。

ミディアムヘアのメリットとアレンジ

ミディアムヘアスタイルは、落ち着いた上品な印象や、活発でいきいきした印象など、シーンに合わせてテイストを変えることができるのもメリットです。

ミディアムヘアは、カールアイロンやスタイリング剤でアレンジがしやすいのはもちろん、ヘアクリップなどのアクセサリーも使いやすい長さなので、アップスタイルでイメージチェンジも楽しめます。

ぽっちゃり丸顔さんにおすすめのロングヘア

ぽっちゃり丸顔さんにおすすめのロングヘア

ていねいなヘアケアをしたロングヘアは、ショートヘアを選ぶ50代・60代女性が多い中で人目を引き、おしゃれに見せてくれる髪型です。

毛先に動きを出して、ふんわりボリュームアップ

50代・60代女性は、髪をただ伸ばすだけでは老けて見えてしまいがち。伸ばしっぱなしの印象を避けるために、レイヤーで毛先に動きを出したり、パーマなどでロングヘアの毛先をカールさせたりするのがおすすめです。

齋藤さん(61歳)のビフォーアフター:ロングヘア

丸顔が気になるからと、顔まわりのボリュームを軽くするために髪をすくと、毛先が乾燥してバサバサになってしまいます。髪をすくのではなく、顔まわりにレイヤーを入れてボリュームを押さえつつ、まとまりやすい髪型に仕上げましょう。

頭頂部の分け目は老け見えの原因になるため分け目をなくし、頭頂部や後頭部の髪をボリュームアップしましょう。丸顔の人は、前髪は隙間を作る・前髪をなくし横に流すなど、縦長シルエットで丸顔をスッキリ見せるポイントです。

毛先にヘアクリームをつけると、動きを出しながらツヤもプラスできて、若々しい印象のロングヘアに仕上がります。

ロングヘアのメリットとアレンジ

ロングヘアの良いところは、まとめ髪やハーフアップなどのヘアアレンジが豊富なこと。結ぶ位置やシルエットのボリューム調整で、洗練された印象に仕上げることができます。

ロングヘアを後ろでまとめるときも、若く見せる「ひと手間」がポイントです。50代の女性がアップにするときは、疲れた印象にならないように、後れ毛や毛先のパサつきに注意。毛先を軽く巻いてからまとめると上品に仕上がります。

丸顔の人は、頭頂部をボリュームアップさせる、アップスタイルなどのアレンジで頭をコンパクトに見せるなど、縦長シルエットを意識したヘアアレンジがおすすめです。サイドや襟足の後れ毛は、ワックスを使用してすっきりまとめましょう。

ぽっちゃり丸顔さんのヘアスタイルのポイントまとめ

ぽっちゃり丸顔女性に似合う髪型のポイント

一般的に、丸顔の人はやや縦長なひし形シルエット、面長の人は横長のひし形シルエットにカットするのがおすすめです。丸顔の人は、トップにボリュームを出し、サイドをスッキリ見せる、縦長シルエットに仕上げましょう。

髪の長さ別:全体のバランスと印象の違い

  • ショート

髪の長さ別:全体のバランスと印象(ショート)

顔が小さく見えるのですっきり見え、スタイリッシュな印象のショートヘア。イヤリングやストールなど、顔まわりのアクセサリーが映える、おしゃれな髪型です。

  • ミディアム

髪の長さ別:全体のバランスと印象の違い(ミディアム)

女性らしさを引き立てる、ミディアムヘア。頭頂部にボリュームを出してサイドをスッキリさせた縦長ひし形シルエットにすると、丸顔が引き締まって見えます。

  • ロング

髪の長さ別:全体のバランスと印象の違い(ロング)

華やかな印象を与える、ロングヘア。ストンとしたロングヘアだと間延びして見えてしまうため、50代・60代女性は毛先に動きを出すのがおすすめ。サイドにレイヤーを入れると、年とともに目立ってくる顔のたるみも気にならなくなります。

「何を着ても似合わない」、「最近顔のたるみが気になる」という人は、髪型が原因かもしれません。ぽっちゃり顔=若々しい印象に見せられるというメリットを生かして、丸顔に似合うヘアスタイルにチャレンジしてみませんか?

スタイリング(ヘアスタイル)佐々木さん・ちはるさん:えがお美容室、齋藤さん:マグノリア青山

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