先輩に学ぶ!キレイな人の秘訣#2
驚きの若々しさの秘訣「年を重ねてやっと見つけた私流の美容法」
驚きの若々しさの秘訣「年を重ねてやっと見つけた私流の美容法」
公開日:2026年05月11日
教えてくれた人:松尾明子(まつお・あきこ)さん
ヨガインストラクター。1953(昭和28)年生まれ。50代からヨガを始め、インストラクターに。現在はスポーツクラブでのクラスの他、介護予防運動指導員として、介護施設などでも指導を行う。
毎日続けるケアは“簡単なこと”を繰り返す
70代にしてハリのある若々しい肌を保っている松尾明子さん(取材時72歳)。「ケアは複雑だと毎日続けられないので、とにかく簡単なことを繰り返す、それだけです」と言います。
とはいっても、朝はシャワーの後、髪の毛を乾かしながらの顔のパック、表情筋と首の体操を行ってから、全身のストレッチ……とかなり盛りだくさんのようです。
「でも、やっていることは本当にシンプルなので忘れないでしょう?」
ストレスなく続けられる自分流の習慣
顔のパックについては乾燥肌でいろいろトライした結果、たどり着いたのが今のやり方だと言います。
「パックは、はさみで切って化粧水を含ませた顔型のシートの上に、切っていないシートにも化粧水を含ませて重ねます。保湿効果が上がるからか、私はこのやり方にしてから肌の調子がよくなりました」
72歳の現在も、スポーツクラブや介護施設などでインストラクターとして週5日働いている松尾さん。キレイを保つ秘訣はストレスなく続けられる自分流の習慣にあるようです。
ストレッチは股関節と肩甲骨を重点的に


毎朝行うストレッチは股関節と肩甲骨の柔軟性を維持するための動きを。
「体を目覚めさせるようにゆっくり行います」
毎朝、ナッツ入りサラダは欠かしません

サラダは、食塩不使用のナッツをトッピングして、オリーブオイル、酢、塩・コショウ、ガーリックなどを混ぜたドレッシングでいただきます。
「毎朝ナッツをとるようになってから、お通じもよくなりました」
化粧水パックは自分流アレンジで

夜、顔型のシートを自分の顔にぴったり張り付くようにはさみで切って、化粧水でひたひたにしてパック。

松尾さんおすすめ!表情筋&首トレーニング
あいうべ体操
介護予防運動指導員の資格を取る際に知ったという、舌と口のまわりの筋肉を鍛える体操です。大きく口を動かし、10回繰り返します。誤嚥を防ぐ他、顔のたるみを改善する効果も。

ABC体操
こちらは「エービーシー」と言いながら、胸鎖乳突筋が筋張るぐらいまで口とあごを動かす体操です。「胸鎖乳突筋を意識して動かすことで首がすっとなって、姿勢もよくなります」

取材・文=松尾肇子、三橋桃子(ともにハルメク編集部)、撮影=中西裕人
※この記事は、雑誌「ハルメク」2025年10月号を再編集しています。




