顔・首・手をまとめてキレイに!#2
プロが教える!ハリとツヤを保つクレンジング&洗顔料の選び方&洗顔法
プロが教える!ハリとツヤを保つクレンジング&洗顔料の選び方&洗顔法
公開日:2026年05月08日
教えてくれた人:天野佳代子(あまの・かよこ)さん
美容ジャーナリスト。1957(昭和32)年東京都生まれ。20代から美容ライターとして活動し美容専門誌の編集長を歴任。40年近く美容に携わる。YouTubeチャンネル「天野佳代子の大人美容【歳をとるのは怖くない】」の配信も話題。
洗顔料とクレンジング選びのポイント

クレンジングや洗顔料は「洗い流すから」と適当に選ぶのはNG。クレンジングや洗顔中にも浸透するので、美容成分が入っているものを選びましょう。クレンジングはメイクや毛穴の汚れをしっかり落とすバームやオイルがおすすめです。
1.朝も“泡洗顔”がおすすめ。洗顔料を泡立てネットでしっかり泡立てる

泡には汚れを吸着する性質があります。洗顔料の実力は泡立ててこそ発揮されるので、面倒がらずにしっかり泡立てましょう。
二重になっている泡立てネットでふわふわ泡が簡単に!

「肌をこするなど摩擦はしわのもと。洗顔料はしっかり泡立てて摩擦レスに!」と天野さん。泡立てネットで弾力泡をたっぷり作ります。泡立てネットは二重になっているタイプの方が豊かな泡が立ちます。泡立てネットは100円ショップなどで購入可。
2.汚れは泡で落ちる!たっぷりの泡をのせて、汚れを吸着

たっぷりの泡でパックをするように額や頬、目の上までのせます。洗顔料に含まれた美容成分を浸透させるために1分程度、泡を放置します。「泡が汚れを吸着して洗顔後は肌の透明感が増しますよ」
3.すみずみまで丁寧に洗い流す

生え際などに洗い残しがないように水で洗い流します。「水の温度が高いと肌の水分が蒸発しやすいので、常温ぐらいの水で洗い流しましょう」
腕にリストバンドやヘアバンドをすると水が垂れず、快適!
洗顔中は水が腕を伝って袖が濡れてしまいがち。そんなときは吸水性の高いリストバンドを両手につければ水分をキャッチしてくれます。ヘアバンドでも代用可。
4.ふんわりしたタオルで、やさしく水分をふきとる
化粧水を浸透させるためにも水分はタオルでふきとります。ここでも摩擦はNGなので厚手のフェイスタオルで顔を押さえる程度で。
夜はクレンジングで日焼け止めやメイクを落としてから洗顔を

メイクをクレンジングで落としてから洗顔をしましょう。日焼け止めや下地だけしか塗っていなくても、洗顔料では落としきれないので、必ずクレンジングを使うこと。
取材・文=児玉志穂、野田有香(ともにハルメク編集部)、撮影=鈴木宏、スタイリング=カドワキジュン子、ヘアメイク=広瀬あつこ、イラストレーション=金子なぎさ
※この記事は、雑誌「ハルメク」2025年10月号を再編集しています。




