
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2021年08月15日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
先日、テレビで梨狩り体験のニュースを見て、ジューシーな梨が食べたくてたまらなくなりました! ところで今までスーパーで何気なく手にとっていましたが、おいしい梨の見分け方ってあるのでしょうか?
梨の種類や見分け方について、調べてみました!
梨は大別すると、果皮の色の違いで「赤梨」と「青梨」の2種類があります。赤梨は皮の色が黄褐色で、触るとザラザラした感触で、酸味より甘みが強いのが特徴です。一方で青梨は、淡黄緑色で表面がツルツルで、酸味が強く、甘酸っぱい味わいです。
赤梨は、緑色、黄土色、赤茶色と順に熟していきます。つまり、一番熟している赤茶色は、一番甘みがあり、酸味が少なくなります。酸味が好きな人は、果皮があまり赤くなっていないものを選ぶといいでしょう。赤梨の場合は、熟すと表面がすべすべになり、柔らかい食感になり、ザラザラした表面は、果実が硬めでシャキッとした食感になります。好みによって選ぶのがポイントです。
青梨は、熟すたびに果皮が緑色、黄緑色、黄色の順に変化します。黄色っぽい果皮をしている方が酸味が少なくなります。
さらに、大きさや色、形などでもおいしい梨を見分けるポイントがあります。軸が太く、果皮の色が均一で梨の形状が横に膨らんでいるものを選びましょう。また、同サイズと比較した際にずっしりと重みのあるものは、水分をより多く含んでいてみずみずしい食感を楽しめます。
梨の選び方は、梨の種類や好みによっても違うのですね!
【青梨】
最もよく知られている青梨の一種で、みずみずしく、甘すぎない上品な味わい。主な産地として鳥取県が有名ですが、発祥は千葉県松戸市。
神奈川県平塚市で誕生し、一般的に「かおり」と呼ばれています。リンゴのような甘い華やかな香りっで大きめのサイズが特徴。「幸水」と「新興」をかけ合わせた品種で、歯ざわりがよく、酸味が少ない品種。
鳥取県のオリジナル品種。青梨らしいシャリシャリとした食感です。ジューシーで甘みもしっかり感じられます。8月中旬から9月上旬にかけて出回ります。
二十世紀梨の変異で生まれた品種。果実は大きめで、甘みと酸味のバランスが取れた味わいです。収穫時期は8月下旬から9月中旬頃まで。
【赤梨】
日本でなじみのある生産量の多い品種。酸味が少なく、甘くみずみずしい食感が特徴で、程よい酸味も人気。梨の中でも最初に出回る品種。
「幸水」や「豊水」と同様に生産量の多い品種。大きなサイズで酸味が少なく甘い味わい。みずみずしさに加え、柔らかい果実が特徴です。
とても甘くジューシーなで、シャリシャリした食感が特徴です。幸水よりも大きく日持ちが良いのもポイント。8~10月頃まで栽培されています。
秋頃に収穫されることや、満月のような丸みを帯びた形状からその名がついたとされています。大きなサイズの果実は、酸味が少なく柔らかいのが特徴です。
いろいろな種類を食べ比べしてみるのもいいかも。
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参照:果物情報サイト 果物ナビ
イラスト:飛田冬子
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