介護中、自分が楽しむことに
"うしろめたさ”を感じる。
このうしろめたさが、母を思う
優しさにつながったのかもしれません

連載対談や小説をはじめテレビなどでも活躍している阿川佐和子さん。50代後半から始まった母の介護は9年半にも及びました。第4回は、積もっていく介護のストレスをも「優しさ」そして「笑い」に変えていく阿川流メンタルケアについてお聞きします。

母の人生は何だったんだろう…
そう思うと胸が痛くて

更年期真っ最中の50代に、母の介護が始まりました。認知症の症状が出始めたのですが、進行はゆっくり。

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