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炭酸水・塩レモン等で料理をおいしく!使い方いろいろ

公開日:2021/12/23

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毎日作る料理は、できるだけおいしく作りたい! と思うのは当然のこと。実は、炭酸水や塩レモン、ビールなどを使えば、よりおいしい料理が可能です。今回は、その効果や使い方も併せて紹介します。

炭酸水・塩レモン等で料理をおいしく!使い方いろいろ

料理をおいしくする材料:炭酸水

料理をおいしくする材料:炭酸水

水に炭酸ガス(二酸化炭素)を注入したもので、水に溶けた炭酸ガスが気泡になって、特徴的なシュワシュワ感が生まれます。料理を使う際のポイントになるのは、炭酸水が弱酸性ということ。調理法別に、炭酸水を使う3つのメリットを紹介します。

お肉に漬け込む・煮込む

炭酸水にお肉を浸け込むと、組織が酸性になり、保水性がアップして軟らかくなります。さらに、煮込むときに使ってもOKです。例えば、ハンバーグを作るとき、パン粉を浸す牛乳を炭酸水にすると、ふっくらとした仕上がりに。

揚げ物の衣

炭酸水を揚げ物の衣として使うと、高温の油で一気に気化することで、サクサクした食感に仕上がります。こうすることで、衣に含まれた水分も一緒に蒸発します。

パンケーキや卵焼き

パンケーキの材料の牛乳を炭酸水にすると、気泡によって生地に小さな穴ができ、フワフワした軽い食感になります。

また、卵焼きを作るときに少量の炭酸水を加えると、ふんわりとした食感を楽しめます。冷めても軟らかさが継続するので、お弁当などにもピッタリですね。

料理をおいしくする材料:ビール

料理をおいしくする材料:ビール

ヨーロッパなどでお酒は、調味料として定番とされてきました。ビールに欠かせないビール酵母には、アミノ酸が含まれていて、深いコクやうま味がより料理をおいしくしてくれます。また、ビールに含まれるアルコール成分や炭酸が肉の繊維を軟らかくしたり、保水力をアップする効果も。

お肉を煮込む

お肉のビール煮は、フランスやベルギーなどでは伝統料理になってもいます。お肉(例えば牛肉600g)を焼いた後、水1カップ、ビールを350mL加えるだけで、軟らかい肉の煮込み料理が完成。もちろん、豚肉や鶏肉料理に使ってもOKです。煮込むことで、アルコール成分が蒸発するため、小さな子どもでもおいしく食べられます。

天ぷらの衣やカレー・炊き込みご飯・チャーハン

天ぷらの衣を作るときに、水3:ビール1の割合で混ぜるとサクッとした食感になります。また、カレーに加えれば、苦味が加わって大人の味わいに、さらに、炊き込みご飯やチャーハンに黒ビールを加えれば、しょうゆいらずで深い味わいを楽しめます。

料理をおいしくする材料:塩レモン

料理をおいしくする材料:塩レモン

最後に紹介するのは、塩レモンを使った方法です。古くから中東のモロッコで使用されてきた塩漬けレモンが由来になっている万能調味料です。簡単に作れる上に、無添加だから健康的です。

さらに、熟成させれば味の変化も楽しめるので、和洋中、デザートにも使えます。レモンは、ビタミンCが多く含まれる皮も一緒に摂取するのがおすすめです。

塩レモンの作り方は簡単。レモンをくし切り、輪切り、みじん切りなど、使いやすいサイズにカットし、容器に塩とレモンを上から押さえながら交互に入れていくだけ。その後は、涼しい場所に置き、1日1回容器を振り、レモン汁が出たら容器の上下を逆にします。レモンの果肉がくずれ始めたら完成です。目安は1~2週間。レモン4個に対して塩40~80gが適量です。レモンは皮ごと使うので、防カビ剤やワックスなどが使用されていない国産のものを使いましょう。

鶏肉料理に

鶏肉に塩レモンと黒コショウをまぶして寝かせるだけで、塩レモンの深い味わいが楽しめるチキンソテーになります。鶏もも肉に塩レモンを揉みこんで一晩おいた唐揚げは、さっぱりとしたジューシーな唐揚げが楽しめます。また、手羽先を煮込むときに塩レモンを加えると、臭みがなく、香ばしい一品に。

パスタ料理

材料次第でさまざまな味が楽しめるパスタにもぴったり。生クリーム、バター、コショウなどと一緒に塩レモンを加えて絡めれば、あっという間にレモンが香るさわやかな風味のパスタに。

他にも、魚料理やサラダ、煮物などに入れてもおいしくいただけます。ソースや材料に混ぜ入れる場合は、みじん切り、煮物などはそのまま使うといいでしょう。

 

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