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2020年08月20日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
先日、友人宅でのランチにお呼ばれしました。そのときに「これ、何!?」とビックリしたのが塩レモンとチーズのおにぎり。レモンの酸味と、ほどよい塩味、チーズのこくがマッチしていました!
友人いわく、塩レモンは調味料として料理に使うものなのだそう。それを聞いて、塩レモンについて調べてみたくなりました。
塩レモンは、カットしたレモンを塩で漬け込んだ万能調味料で、古くから中東のモロッコで使われてきた塩漬けのレモンが由来です。
作り方が簡単な上、無添加なのに保存ができます。熟成させれば味の変化も楽しめて、和洋中はもちろん、デザートにまで使えるという万能調味料。塩レモンを使うと、シンプルな味付けでも料理に深みが出るそうですよ。
皮を捨てることが多いレモンですが、皮に含まれるビタミンCは果汁の5~10倍以上といわれているので、レモンの栄養を丸ごと摂取するという意味でも、取り入れてみたいですね!
材料
下準備
手順
注意点
鶏もも肉に塩レモンをもみ込み、一晩置いて揚げた「塩レモンの唐揚げ」や、塩レモンを加えた調味料でチキンをマリネして蒸し焼きにした「チキンの塩レモン南蛮」、塩レモンを加えることであっさりと仕上げた「塩レモンクリームパスタ」など、肉料理はもちろん、魚、パスタ、煮物、サラダなど、いろいろな料理に工夫次第で使えます。
塩レモンは、ソースや材料に混ぜ込む場合はみじん切り、煮物などにはそのまま使います。
塩レモンって本当に万能なのですね! うちでも、早速作ってみたいと思います!
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参照:ぶどうの木
イラスト:飛田冬子