- ハルメク365トップ
- ハルトモ倶楽部
- 生活部
- プチ節電チャレンジ ~私の場合
ハルトモライター3年目のソレイユ子です。サブタイトルも「50代から」→「50代でも」→「50代こそ」と、三段活用で開き直り度が高まっています(笑)。2023年度最初の投稿は節電ネタから。
光熱費高騰ショック
電気やガス料金の急騰が話題ですね。2022年夏あたりからジワジワ上昇する電気代が気になってはいましたが、この冬はいくらなんでも高過ぎでは!?
クレジットカードの引き落とし金額を見て、さすがに料金サイトにアクセスしてみると、電気代は2022年9~10月がピーク、ガス代は2023年1月が最大値、それぞれ前年同月比で約1.5倍になっていました。
電気とガスで高値の時期が違うのは、夏場は冷房(電気代)中心、冬場は床暖房(ガス代)に利用がシフトするからです。
![光熱費高騰ショック](https://halmek.co.jp/media/uploads/c81e728d9d4c2f636f067f89cc14862c1676262546.6183.jpg)
私の住むマンションは気密性が高く、真冬でもそれほど部屋が冷え込むことはありません。なので床暖房だけで十分なのですが、そのガス代も高騰していたんですね。在宅時は終日つけっぱなしでいたため、ガスと電気の料金が見事に逆転していました。
少なくとも今冬は節電バッチリ! と思っていただけに、ショックは大きかったです(泣)。
冬のリモートワークの強い味方
リモートワークで平日の在宅時間が増えてからの光熱費の大幅値上げ。せっかく移動時間が節約できても、物理的なコストはかさむという皮肉……。それでも、時短になるリモートワークはありがたいのですが。
ではどうするか? 見つけました。ネットで話題になっていたあのプチ暖房器具、パネルヒーターです。
思いついたら即買いたい! ということで、職場近くの家電量販店に直行。この時期、ギリギリ在庫があったのが、「くるっと丸めてポカポカ暖かい」というキャッチフレーズの足元ヒーター『くるぽか』。
![冬のリモートワークの強い味方](https://halmek.co.jp/media/uploads/c4ca4238a0b923820dcc509a6f75849b1676262569.9196.jpg)
当初はコの字型に自立するタイプを探していたのですが、これしか残っていませんでした。お店の方曰く、「今年(2023年)はリモートワークの方を中心にかなり売れた」のだとか。みな考えることは同じですね。
果たしてこのヒーター、効果のほどはいかに!?
頭寒足熱で快適
はい、めっちゃ暖かいです(笑)。『くるポカ』という名の通り、くるっと筒状になるのが特徴。これを机の下にセットして両足を入れ、付属のブランケットをかけたらそれはもうミニこたつ。このタイプで正解でした。
![頭寒足熱で快適](https://halmek.co.jp/media/uploads/eccbc87e4b5ce2fe28308fd9f2a7baf31676262609.907.jpg)
温度調節は105W~最大165Wの5段階。ちょっと弱いかな? と思いましたが、実際にはレベル3の130Wでも十分ポカポカ。タイマー機能もあり、転倒や45度以上の傾きで電源は自動的にオフとなるのも安心です。
ちなみに、低めのソファとミニ机で作業する際は筒状にせず、両足を囲むように使用することも可能でした。私のコンパクトライフには、この秘密兵器がベストマッチ。
この3週間、エアコンも床暖房の必要性も全く感じません。頭寒足熱で頭もスッキリ! 仕事にも集中できる気がします。
私のこんな節電チャレンジ、効果は出るでしょうか!? 結果はまたの機会にお知らせしますね。
■もっと知りたい■
-
いきなり来る強い尿意…
尿モレを心配し過ぎて水分摂取を控えるのは絶対NG!生活習慣を変えれば、尿モレ対策は出来ます! -
圧倒的においしい「水」
国際味覚審査機構(ITI)主催のiTQi優秀味覚賞で、最高ランク「三ツ星」受賞!モンドセレクション金賞!「真においしい水」の条件とは一体? -
クーポン進呈!尿モレ対策
ハルメク読者の約8割が「不安」な尿モレ。その対策に、注目の「夜~朝専用」吸水パッドをご紹介。特別クーポンも進呈! -
突然の出費はこれで解決!
住宅ローンや子の教育費などお金がかかる50~60代。一方で親は高齢となり、その金銭面の援助も不安。解決策を探ります。 -
「疲れ」感じにくい体に!
気温も湿度も高い夏は疲れやすい季節。夏バテになる4つの原因と猛暑を乗り切る「体づくり」の方法を解説! -
何歳からでも若返り!
老けた印象に見える「顔たるみ」は簡単なケアの継続で解消できます!年齢のせいと諦めず、2週間チャレンジしてみましょう!