
50代で8割以上!?尿モレの悩み
ヒトに話しにくい尿トラブルの話…「私だけ?」とお悩みの方も多いのでは?50代ハルトモさん達にアンケートを実施し、実態を調査しました!
公開日:2021年03月22日
手作りは楽しい(11)
何かに夢中になっていると、気分が知らず知らずのうちに良くなってきます。この冬作ったのは、割烹着や布地を3重にしたマスク、雑誌「ハルメク」掲載のかわいらしいバッグ達です。他には、自分でヨーグルトを増やすこともできました。
何年も使用していた自前の割烹着が、くたびれてきたので作ることにしました。
買いためてあった布地で、秋冬用2枚と春秋用1枚を縫いました。これで、しばらくは大丈夫です。真夏以外は、エプロンより割烹着が便利だと思います。袖口の汚れを防いでくれますから。娘達が嫁ぐときには、各々10枚縫って持たせました。
夫が休日、外の作業時に着ていたシャツが随分疲れてきていました。新しく買わないと仕方がないと思っていました。そこで先日、よく見ると擦り切れて、ひどいことになっていました。他の部分は大丈夫そうでしたが、「もう捨てるしかないかな、もったいないけど」と眺めているときに、いいことを思いつきました。
擦り切れた襟を取り外し、台襟だけにすれば、まだ使えると考えたのです。早速取り掛かりました。もともとそういうデザイン、ヘンリーネックのシャツもありますしね。ほどいた部分を縫って、また着られるようになりました。また、働いてもらいましょう!
マスクは、はじめ3重で作っていましたが、夏場に向かって2重にしていました。今、また少しでも、効果があるようにと思い、3重にしました。
自作のマスクの他、いろいろ場面に応じて、使い分けています。不織布のサージカルマスクは、顔がかゆくなってくるので、短時間なら我慢します。今度は、マスクカバーをしたらいいと思ったので、マスクカバーを作ります。
ハルメク掲載の小さなバッグ、きものリフォームの余り布を使いました。裏表の組み合わせが楽しく、たくさん出来ました。20年10月号掲載の「エコバッグにもなる 余り布で作る手提げバッグ」と、2021年3月号掲載の「余り布で作る 簡単!お出かけバッグ」です。軽くて重宝しそうです。
前から、道具を増やさず、好きなヨーグルトを増やせないかと思っていました。今は、便利な道具が増えました。でも、一度はよく考えた方が良さそうです。
祖母たちの時代、ガスもなく竈(かまど)でご飯を炊いていました。冷蔵庫も、電子レンジも、今では当たり前の道具がない中、手間をかけおいしい料理を作ってくれました。
話をヨーグルトに戻します。何でも適当な私ですが、食べられるヨーグルトが増やせました。好きなヨーグルトは決まっています。加糖されていないプレーンヨーグルトです。
では、私のやっているヨーグルトの簡単な増やし方です。
用意するもの
方法
暖房(高温の設定にしていません)する部屋でも大丈夫でした。酸っぱくないので2~3日置いてみました。その後、おいしく感じられ、冷蔵庫に入れました。
私は、いつも居間に置きます。あまり、気温が低いと、固まりにくい気がします。翌日に、固まり具合が緩やかなときは、再度600Wの電子レンジで5分加熱します。5分以上はかけない方がよさそうです。
もう何回も、増やしています。寒い時間帯に暖房をしている部屋へ2~3日置いても、特別異常な様子は見受けられません。おいしくいただいています。
もし、心配であれば、量を減らして試してみてください。おいしくてお得ですよ。
面白そう、やってみようの精神で、どうぞ!
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