【12星座占い】怖い程当たる!2025年の運勢占い
2024.12.052020年10月29日
占い師・春ちゃんのスピリチュアル体験
私が経験したさまざまな不思議体験
60歳のとき、人に寄り添って生きるために「占いおばさん」になった春ちゃんさん。今までにさまざまな不思議体験を経験してきたそうです。不思議でちょっと怖いお話をご覧ください。
写経と写仏
写経は、「一字一仏」。一字一字書くことによって、仏様と一体になります。写仏は、一筆一筆の線で仏様を描くことによって、仏様と一体になれるというものです。このことは、日々自分に向き合って生きることと、まったく同じだと思っています。
私が30代の頃、夫が東北に単身赴任となり、小学生2人の子どもを抱え、夜の風の音でさえ怖く、3人で肩を寄せ合いながら、必死に生きていました。
このとき、一日一日、自分と家族に向き合って無我夢中に一生懸命に生き抜いた経験が、その後の不思議体験に結び付いたのかもしれません。
私の不思議体験1 募集していない会社に採用されます
私は「ここの会社で働く」と直観し、履歴書を持参すると、すべて採用されています。
「今、募集をするところでした」とか、「欠員がいることがよくわかりましたね」などと言われ、驚かれます。
神社、お寺巡りが好きなのも、知らず知らずの内に動かされているのだそうです。
「あなたは人にないものを持っているから、人とうまくいかないね」
「私、友達が一人もいないんです」
「あなたは持っているものが人と違うから大変だ」
会社の同僚、友人の輪から自分で身を引いては、一人が好きな理由がわかりました。
私の不思議体験2 結婚できない男性との会話
ある日、私のところに相談に来た、30代のメガネをかけた男性は、一見普通の男性に見えましたが、向かい合った瞬間、女性の生理の生臭い臭いがして、その場から立ち去りたくなりました。
その男性は「結婚したくとも、女性と縁がなくて……」と話し始めましたが、男性の話を聞く前から吐き気をこらえるのに必死でした。
私は「結婚はご縁ですよ」以外何も言えませんでした。
その男性は一度も女性と付き合った経験がないと言っていました。
彼を見た瞬間、凍りつくような冷たさを感じ、思わず身震いしてしましました。
彼の話によると、結婚相談所で5人の女性を紹介されましたが、会ってお茶を飲み始めてから10分ほどでどの女性も帰ってしまい、その後、進展もないまま今に至ってしまったということでした。神社でお祓いをすることをお勧めしました。
私の不思議体験3 娘の受験での苦しみを感じ取りました
娘の受験日、午前10時30分からの15分間、私の体が冷たくなり震えが止まりませんでした。仕事中、隣のデスクの女性に「どうしたの、風邪で熱があるんじゃない?」と心配され、デスクの目の前の男性は、「真面目に仕事しろ」と言いながら、私の様子に驚いていましたが、娘が車で1時間も離れた受験会場で、今、数学の問題に苦戦しているとは言えませんでした。
15分間が過ぎると、私の体がぽかぽかと暖かくなり始め、安心して仕事に専念できるようになりました。
娘の話では、数学が始まった15分の間、苦戦して必死だったそうです。その後、娘は見事合格することができました。
苦もあれば楽もある人生に、一生懸命必死に向き合うことが大切だと思っています。
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