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- 「夏の終わりの疲労回復レシピ」わが家はすだち鍋に!
私の場合は、夜もよく眠れて体調も万全。ところが、気持ちのパワー「やる気スイッチ」だけが全く見当たらなくなってしまったこの夏です。
夏の疲れは持ち越さない!
秋を迎え、いよいよ暑さから開放されたい今日この頃です。
最近の酷暑には風情も何も感じられず……。ただただ、出かけたくない、意欲が湧かない、気づけばため息ばかりついています。
このだるさの原因を探ろうと、ハルメク365から関連する記事を探したら、気になるものが見つかりました!
まずは食べ物に頼ろうとしている私ですが、記事の内容に心当たりがあったのです。
夏疲れは「脳」の疲れ
私たちの体を、つねに一定の体温で保たれるように調節してくれている「自律神経」。この「自律神経」が、長引く酷暑や、エアコンによる寒暖差などにより乱れてしまい、さまざまな不調が起こりやすくなるそうなのです。
そして、その自律神経に命令を出している「脳」も疲労してしまうとのこと。
私は、自分の不調が年齢から来ているのかな、それに、ダラダラしているのに「疲れる」とか口にできないな〜と思っていたので、このだるさが「脳の疲れ」だとわかって、少しホッとしました。
抗酸化物質「イミダゾールペプチド」
体と脳を疲労から回復させるには、抗酸化物質が含まれた食品を積極的に摂ることが大切だそうです。
中でも、渡り鳥のパワーの源「イミダゾールペプチド」という成分は、鶏むね肉などにも多く含まれ、疲労回復効果だけでなく、記憶改善効果もあるというから、年を重ねる私たちが食べない手はないですね。
あとは、鶏肉が苦手な夫の納得するレシピをいろいろ考えようと思います。
夫も納得、すだち鶏だんご鍋
記事に紹介されていたレシピを参考に、わが家ではまず、すだち鶏だんご鍋を作ってみました。エアコンかけながらいただく夏の鍋は、胃腸が喜んでいる気がします。
作り方
- 鍋に昆布で出汁をとり、料理酒を加える。
- 鶏むねひき肉、生姜、玉ねぎのみじん切り、塩胡椒、片栗粉で鶏団子を作る。今回は、鶏なんこつを細かく刻んで鶏団子に加える(夫からリクエスト)。
- 好みの野菜を食べやすい大きさに切る。わが家は、青ネギが手に入ったので、たっぷり使いました。あと、えのき茸と白菜など。
- 鶏団子、白菜、えのき茸などが煮えたら、最後にスライスしたすだちを浮べる。青ネギは、今回はポン酢のつけダレに加えていただきました。
鶏なんこつのコリコリがいい感じで、夫も喜んで食べてくれました。
あと、鶏むね肉で鶏ハムも作りました。常備菜にもなるし、生野菜サラダ好きな夫のサラダのトッピングにバッチリです!
あとは私の「やる気スイッチ」が見つかれば!!
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