短歌って何?

感度を上げるには、どうしたら良いの?

公開日:2024.09.16

シニア大学の実技講座には、【短歌】もありました。どうして、こんな素晴らしい歌が書けるの? と、仲間の作品を読んで、別世界のように感じていました。

憧れの目で

短歌班の発表された作品を読んで、「あー」とか「うーん」などの声を発していました。日常生活の一瞬を、感動的に表わしていてスゴイ! と思いました。

卒業記念アルバムに出ている、短歌班講師・木下先生の作は私の心を捉えて離しません。

それは、「開けにくくなった瓶のフタを、やっと開ける事ができた、もう余力は無いけど」といった内容です。その歌の最後は、「青い空だよ」です。その「青い空だよ」がグッときて、涙がこぼれました

短歌って何?

短歌? どんなもの? と思っていました。時間ができるとハルメク365で頭の体操はしています。

短歌って何?

数あるメニューに≪短歌はじめました≫がありましたので、早速見ました。

短歌って何?

≪短歌はじめました・短歌の基本を知る≫分かりやすく説明がありました。

感度を上げるには どうしたら良いの?

シニア大・短歌班の皆さんの作品などを読むと、誰にもある日常の1コマ・出来事に心を動かされているのが分かり、その感動が伝わってくると思いました。

感度を上げるには どうしたら良いの?
ニラの花にモンシロチョウが

やっぱり、1日1日の生活を、人の気持ちを、世の中を、自然を、心の目で丁寧に見る事かな。

感度を上げるには どうしたら良いの?

何回か、東直子先生の短歌はじめましたを見て、理解を深めたいと思っています。

■もっと知りたい■

渡来夢

美しいものに触れたいとの思いから美術館に行ったり、植物を育てたり、きものリフォームなどの手芸を楽しんでいます。元気でいられるように、ピアノの練習やパンを焼くことにも挑戦しています。『やってみよう!』の精神で。日常こそ大切、工夫して、お金をかけずに楽しむこころ豊かな暮らしを目指しています。

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    俳句にしても、和歌、短歌に季節を読み込んだり心を読みこんだり…すごいことですね。そちら方面には何も感性も天分もない私なのです。極めてくださいね。応援しています。 ...

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