探し物見つかりました

世界の音楽 アルゼンチンタンゴショーを見ました

公開日:2024.06.26

ハルメク365 オンライン講座 アルゼンチンタンゴショーを見ての感想です。素晴らしい出演者とまだ耳に残るバンドネオンの響き。ハルメク365に敬意、感謝です。

世界の音楽 アルゼンチンタンゴショーを見ました
ハルメク365 世界の音楽 アルゼンチンタンゴショー 心に響くショーでした

世界の音楽 アルゼンチンタンゴショーを見ました

世界一になった日本人ダンサーが見たくて……。

アコーディオンじゃなくてバンドネオン(ポルカにも使われる)あの哀愁を奏でる楽器の名前、はじめて知りました。

世界の音楽アルゼンチンタンゴショーをみました。
バンドネオンの響きが今も耳に残ってます

ドイツで開発製作に関わったバンドさんの名前だそうです。アルゼンチンタンゴにピッタリだということで使用されるようになったと、奏者の鈴木宗朗さんからの説明がまずありました。

世界の音楽アルゼンチンタンゴショーをみました。
すべて男性のリードです

作曲はアストル・ピアソラ

エスクアロ(鮫)

ピアソラが趣味で鮫釣りをしてた、バイオリン奏者が何でも簡単に弾くのでこれだったら弾けないだろうと持って行ったらこれもまた簡単に弾いたというエピソードを聞きました。

いい曲が次々と演奏されうっとりします。「天使のミロンガ」「マラフンタ」「ブエノスアイレスの冬」

アストル・ピアソラがオラシオ・フェレールと一緒に食事したバチン食堂の坊や(実際に実在)、子どもなのにバラの花をお店に売りに来る、そんな世の中は良くない……社会風刺を込めた曲です。

世界の音楽アルゼンチンタンゴショーをみました。
素晴らしいです、息もピッタリの二人

チキリン・デ・バチン(バチンの少年)

なんとバイオリニストの会田桃子さんが歌いだして驚きました。バンドネオン奏者の鈴木宗朗さんと息もピッタリ、なんて素敵な人、哀愁のある歌声、バイオリニストでも尊敬するのに。すっかり彼女のファンになりました。

最後はよく知ってる「リベルタンゴ」「ラ・クンパルシータ」思わず踊りたくなる曲が続きます。最近は大河ドラマ「鎌倉殿」で使われたバンドネオン、とても素晴らしかったです。

アルゼンチンタンゴは100%男性のリードで女性は即興で踊るとか、また驚きです。素晴らしいダンスが見られました。よく足が上がるものですね。きれいな足、きれいな体のラインと動きに感動しました。

世界の音楽アルゼンチンタンゴショーをみました。
ダンスと音楽を楽しめました

腰をひねるので気になるウエストに効きそうです。

オンラインだけど思わず“ブラボー”と叫び、拍手喝采しました。

探し物見つかりました

どこ行ったんだろうと少しずつ探してましたが、なかなか見つかりませんでした。埒が明かないので思い切って箱ごと空っぽにして、となりの部屋に中身を移動。一冊ずつノートの中まで読みましたら、結果探し物が出てまいりました。うれしいことに部屋がきれいになりました。

■もっと知りたい■

スミレ

高校の時に美術クラブに入り 油絵を始める。結婚し家庭に入り油絵はすっかり忘れて過ごしていたが、定年後に時間ができて絵を描きたいと思い、カルチャーセンターへ。だんだん面白くなり最近では展覧会に応募し、大作にも挑戦しています。

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