将来の健康的な生活を守る「4つの力」
2024.05.282024年05月24日
軽快なリズムに乗って踊った後は気分もスッキリ♪
ZUMBAにチャレンジ!
こんにちは。女性のみなさまの美と健康のお手伝いをしております鍼灸師、あんまマッサージ指圧師の岸村有子です。清々しい気候で心も体も軽やかな季節。暑さ本番の前に汗をかく準備をしましょう。
ZUMBAとは?
ハルメク365では、多岐にわたっていろいろなレッスンがあります。
あれこれと迷った末、運動があまり得意でない私でも楽しくできそうだと選んだのが『ZUMBA』です。
まずはWikipediaで調べてみました。コロンビアの振付師によって創設されたフィットネスプログラムとのこと。「そもそもダンスの正確性を競うものではない」という一文がなんとも気に入りました。
早速簡単ZUMBAレッスンを視聴
【初心者でも楽しく踊ろう】に惹かれてレッスン開始!
先生の軽快な掛け声やノリの良いリズムとは裏腹に、なかなかハード。おそるべしZUMBAです。
レッスン1を最後までなんとか通してみましたが、いくら「正確性を問わない」とはいうものの、おそらくほど遠いものを踊っていたのではと客観的な自分がいました。
始めたばかりで諦めるしかないのかしら……と思っていたところ、《より簡単!基本ステップを紹介するZUMBA GOLDはこちら》を発見しました。
先生の笑顔と掛け声、明るいリズムでなんとか30分を踊り終わった後は心地よい疲労感と達成感があり、これなら続けられると思いました。
とはいえ、#2に進まず、しばらくは#1を続けてみようと思います。
ちょこっと耳寄りな話 《ゴマ団子》
最近よく聞かれるフレイルやサルコペニアという言葉。その中で重要な一つであるのが筋肉ですね。
運動の後に、タンパク質と少しの糖質を摂ることで筋肉を効果的につけられると言われています。
激しいZUMBAの後に食べようと、ゴマ団子を作ってみました。
レシピ《ゴマ団子 10個分》
・粒あん または こしあん 100g
・白玉粉 100g
・砂糖 大さじ2
・水 90g あくまでも目安です。調整してください
・ゴマ 30g
・揚げ油
- あんを丸める。10gずつを10個つくる。
- 白玉粉と砂糖を混ぜ、水を少しずつ加える。よくこねて耳たぶの硬さまで。10等分する。
※ゆるすぎたら白玉粉を加えて調整する。 - 2を掌で広げ、1のあん玉をのせ包み丸く整える。ゴマを表面に押し付けるように均一につける。つきにくい時は手を濡らして表面を少ししっとりさせてからゴマをつけるとつきやすいです。
- 冷蔵庫で2時間ほど寝かせてなじませる。
- 揚げ油を140度に温めて5分弱揚げる。油を良くきって出来上がりです。
※高温の油の使用や5分以上揚げると破裂して危険です。ご注意ください。
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