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いろいろ学べるハルメク365は、私にとっては暮らしに挟み込む栞のようで、昨年から有料会員になり、活用させていただいております。今回は、髪質改善の言葉に惹かれ視聴してみました。
講座のテーマ
まずは、漢方医の石原新菜先生のお話でした。
お父様の石原結實先生の従妹に当たる方を存じておりますので、新菜先生には親しみを感じております。箇条書きで分かりやすい説明の後、髪のプロTAYA美容室丸の内店、末藤礼さんのお話がありました。
50代から髪はこうなるには、来年後期高齢者になる私にとって、今さら感がありましたが、振り返ってみました。
髪うねる
60代の初め頃は、ストレートの髪に憧れ、うねった髪がとても嫌でした。
「このシャンプーなら、真っ直ぐになります」という、うたい文句に誘われ、取り寄せては、効果がなくて落ち込んだものです。そしてついに、うねりを個性として活かしてみようと思い、パーマをかけてみました。これで悩みは一挙に解決しました。
今回タイトルにうねりとあったので、具体的にうねり髪がストレートになる方法の伝授があるのかと期待しましたが、やはりそれはできない相談のようでした。
髪が細くなる
60代の後半になると、髪が少し細くなった気がしました。このままではボリュームがなくなると心配しましたが、今のところ大丈夫です。というか、グルテンフリーにしたので、太めの髪が生えてきました。
ついに白髪
白髪は男女ともに35歳位からなるそうですが、私は当時白髪が全くなく、長年お世話になっている美容師さんも驚いていました。
父が亡くなった時「初めて白いものが見つかりました」と、その美容師さんが教えてくれました。56歳の時でした。
さすがにショックでしたが、精神的に落ち着くと「白髪減りましたよ」と、なぜか残念そうに言いました。あれから18年、先月も「白髪は増えていません。99%黒髪ですよ」と断言してくれました。
白髪は老眼と関係があるそうで、私は老眼ではないので、どうやらこのままで80歳の壁をこえられそうな予感がします。
健康的な暮らし
結論として、健康的な生活をしていると、髪のダメージは少ないということでした。
睡眠・入浴・運動・食事・ストレスを溜めない・髪を毎日洗う・頭皮のマッサージをするのも大事とのこと。
私は44年前から、食の大切さを知り、実践してきました。現在74歳ですが、病気知らずで、元気に過ごしております。
気功も34年続けていて、いつも収功(気功の最後)で、頭皮をタッピングしマッサージをして、知らないうちにツボを刺激していたようで、髪の悩みが少ないのは、それが功を奏したようです。
ハルメク365では、髪質改善の後編がありますので、どんな展開になるのか、引き続き視聴してみたいと思います。良かったら、ご一緒に観てみませんか。
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