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日本最大、人形劇の祭典【いいだ人形劇フェスタ2023】は、この夏4年ぶりに通常開催されました。幼児から大人まで誰でも参加できます。今年(2023年)は、ワークショップに行ってみました。観る、演じる、支える、みんなの祭です。
みんなの笑顔 まっとるに!【いいだ人形劇フェスタ】
もちろん花火も揚がります! うれしい楽しい4日間です。
1979年に始まった【人形劇カーニバル飯田】、現在は【いいだ人形劇フェスタ】と言います。
飯田市と近隣の町村、各地区の公民館や学校・保育園・集会所・神社の境内や路上などで観る事ができます。演じる事ができます。
ウエルカム人形展(商店などのショーウインドー)、劇人のパレードなども楽しめます。
日本国内各地や、世界の国からの劇団の作品を観られるのもうれしいことです。
夏休みは人形劇
子どもたちが幼い頃は夏休みと言えば、一番の楽しみが人形劇を観る事でした。ガイドブックやプログラムとにらめっこ。
人形劇団、場所と時間、次はどこへと、効率よく移動して観たい演目を選ぶのも楽しかったです。当時は、参加証ワッペンは300円でした(現在700円)。
有料公演以外は、このワッペンでどれでも観られます。
ワークショップに行って
糸操り人形は、昨年(2022年)【すべては出会いから~人形に魅せられた人】で紹介しました。
竹田扇之助師匠が唯一弟子と認めた竹田扇壽さん。
ブルガリア国立映画演劇大学で学び、学士課程修了。
2018年度 最優秀卒業賞を受けました。
会場には、実際の糸操り人形が展示されていました。
Senju Marionette Company(センジュ マリオネット カンパニー)の作品展示もありました。
今回はウサギ年にちなみ、ウサギの糸操り人形を作ります。
各パーツは用意されてあります、最初に布の耳をつけました。
その次は、目です。参加者は、それぞれ好きな色で塗りました。前の席の、保母さんかな? 色の間に白く残したのがキラキラと輝く星のようで素敵でした。水色や、緑色もイイ感じでした。
へそ曲がりの私は、ミステリアスな感じにと思い、濃い紫系にしました。怪しい雰囲気になりました。
ワークショップ、難しい糸付けに苦労する
「興味を持った事は何でもやってみよう!」の意気込みだけど、なかなか難しい。
木綿糸カタン8番。糸は長めに切り取り、後で調整できるようにという事でした。
ところが、縫い針より大きな金具の穴に糸がなかなか入りません。参加者は皆、糸の結び方には苦労していました。
顔の両側・足のもも・両肩・腰の後ろを、手板に結び付けます。左右が水平になるようにです。
両手(前足)の糸は、手板に結ばず動かす仕組みです。2種類の結び方を習いました。そんなに不器用ではないはずなのに、手伝ってもらってやっとでした。
お盆に孫たちが来たら、動かすところを見せてやろうと思っていたのですが、もう少し練習が必要です。正月には!(まだまだ秘密)
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