50代が“今行きたい”冬の絶景旅。心が動く初めての体験へ【2025ー2026】
50代が“今行きたい”冬の絶景旅。心が動く初めての体験へ【2025ー2026】
公開日:2025年12月13日
50代が“今こそ行きたい”冬旅。心が軽くなる絶景と体験
無理をしないで楽しめること。歩きやすいこと。そして、心がふっと軽くなること。
――50代の女性が旅に求めるものは、少しずつ変わってきています。
年末年始は、一年の疲れを抱えた心を整える絶好のタイミング。
「新年をいい気分で迎えたい」「自分をいたわる時間がほしい」
そんな思いに寄り添うのが、冬ならではの“ゆるやかな旅”です。
そこで今回は、旅行アプリ「NEWT(ニュート)」が全国1741自治体を評価した最新調査(※)をもとに、おすすめの冬旅ランキングをご紹介します。
移動の負担が少なく、混雑を避けつつ、特別な景色や“初めての体験”に出合える場所が上位にランクイン。どれも、心を落ち着けながら気持ちを切り替えられる旅先ばかりです。
50代の心が軽くなる!【冬の絶景ランキング】おすすめ10選
1位:千葉県銚子市
“一年で最も早い朝”を迎えられる開運の地・銚子。犬吠埼の初日の出は、海も空も金色に染まる圧巻の光景です。ただ眺めるというより、“光を浴びる”リセット体験で、気持ちが静かに切り替わります。
さらに銚子には、
- 猿田神社(日本最古級といわれる道開きの神)
- 満願寺(願いが満ちる“満願成就”に通じる)
といった初詣にぴったりの開運スポットも点在。「初日の出→開運参拝」が短い移動で叶うのは銚子ならではです。
JRの臨時特急「犬吠初日の出」でのアクセスも良く、“短い移動で絶景も開運も” という50代に嬉しい冬旅が完成します。
2位:大阪府大阪市
万博で賑わった一年が落ち着き、今は観光がしやすい“狙い目の大阪”。USJのカウントダウンイベントは迫力ある花火と特別プログラムで、新年の幕開けにふさわしい華やかさ。大阪ベイエリアの観光クルーズ船での年越しプランなど、都市型の年末年始を満喫できます。
さらに、鶴橋・生野のコリアンタウンは、韓ドラ・K-POP好きの50代に人気。美容・グルメ・推し活スポットがぎゅっと集まっていて、歩くだけでワクワクするエリアです。
さらに開運スポットとして、
- 住吉大社(厄除け・心身浄化・開運)
- 大阪天満宮(努力が実る運気)
も初詣にぴったり。都市の楽しさと“運が開ける時間”の両方を味わえるのが大阪の冬旅です。
3位:島根県松江市
喧騒から離れたい50代にぴったりの“静けさの旅”。宍道湖の夕日は日本の夕陽百選に選ばれ、城下町は歩きやすく、移動の負担なく楽しめます。
今おすすめは、NHK朝の連ドラ『ばけばけ』の舞台になった松江。和菓子、茶の湯文化、町並み……ドラマの世界を体感できるはず。
さらに近くには、
- 美肌の神湯・玉造温泉
- 出雲大社(縁結びの神様で有名)
という“冬のご褒美フルコース”が成立。「松江の静けさ」+「玉造温泉で整う」+「出雲大社で開運」という三拍子は、50代の女性にこそ響く冬旅です。
4位:長野県松本市
雪山リゾートと歴史的町並み、文化的なコンテンツが心地よく融合した「滞在充実型」の旅に最適なエリア。
松本城は冬の夜、プロジェクションマッピングで幻想的な表情に。美術館や温泉も徒歩圏内で、文化と癒やしを行き来できるのが魅力です。
市街地の四柱(よはしら)神社(願いを四柱の神が調える開運スポット)も参拝しやすく、“アート×癒やし×開運”が無理なく叶う冬の旅先。
5位:大分県別府市
“温泉の街”別府は、冬こそ本領発揮。元旦はロープウェイで山頂へ向かい、「初日の出運転」で特別な新年を迎えられます。
泉質の違う別府八湯めぐりは、冷えやすい50代にぴったり。アニメ「鬼滅の刃」のファンが訪れる聖地として知られる八幡竈門神社など、温泉と開運スポットの組み合わせも魅力です。
6〜10位にも“冬の絶景×開運”が点在
6位 松山市(愛媛):道後温泉+伊佐爾波神社でゆるやかに整う旅
7位 倉敷市(岡山):美観地区の夜景と阿智神社の良縁祈願
8位 小樽市(北海道):“青の運河”と住吉神社で冬の道開き
9位 弘前市(青森):冬に咲く桜ライトアップ+八幡宮で厄除け
10位 大津市(滋賀):白鬚神社の鳥居で“静かな開運初詣”
上位10スポットすべてが、50代が“ゆるく楽しめる”冬の旅にぴったりです。
冬の絶景&開運スポットがくれる“50代の心が軽くなる時間”
紹介したスポットは、どれも「混雑を避けられる」「歩ける範囲で楽しめる」「特別な景色に出会える」という三拍子が揃っています。
“若い頃のように詰め込まない旅”は、思っている以上に心を軽くしてくれます。
この冬は、あなたの心がふっと動く“初めての体験”を探しに出かけてみませんか。




