【実例2】夢中になれるものを持つことで“これから”がより楽しみに

【実例2】夢中になれるものを持つことで“これから”がより楽しみに

更新日:2025年11月08日

公開日:2025年10月25日

50代以上の女性に寄り添う
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【実例2】夢中になれるものを持つことで“これから”がより楽しみに

ひとり時間の過ごし方を紹介する全4回の企画です。ひとり時間を賢く豊かに過ごす先輩、2人目は80代でなお現役の医師という天野惠子さん。「100歳まで現役でいたい!」と毎日を楽しみに、意欲的に過ごす秘訣を聞きました。

教えてくれた人:天野惠子(あまの・けいこ)さん

1942(昭和17)年生まれ。内科医・医学博士。専門は循環器内科・性差医学。千葉県立東金病院副院長兼千葉県衛生研究所所長を経て2009年より静風荘病院にて女性外来を担当。女性外来を根付かせたパイオニアとして知られる。信条は「患者さんファースト」

モットーは「100歳まで現役」!加齢の壁を乗り越える予防策が大事

モットーは「100歳まで現役」!加齢の壁を乗り越える予防策が大事
天野惠子さん(82歳、取材時)

60代で離婚し、猫と一軒家で暮らしている天野惠子さん。医師として働く天野さんのモットーは「100歳まで現役」でいること。そのための体力・気力をキープするために自分の時間を使っています。

「75歳頃から血圧が高くなり、お尻の筋肉が減っていすに座ると骨が当たって痛いなど、加齢によるさまざまな変化を経験したんです。それを機に、加齢の壁を乗り越えるには先手の予防策が大切だと実感しました」

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HALMEK up編集部
HALMEK up編集部

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