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2021年03月10日
「ずっと自分の足で歩ける靴」新発売!
「大人の輝く人生」を応援するハルメクが、一から開発したシューズブランドが、ついに誕生しました!その名も「ずっと自分の足で歩ける靴」。“足を育てればカラダが変わる”をコンセプトに、機能とおしゃれを両立した新感覚シューズをご紹介します。
歩くことは人生の基本。いくつになっても、やりたいことをできる元気な体を手に入れるために、「足の健康」は、切っても切れない要素です。
足指研究所・湯浅慶朗(ゆあさ・よしろう)さんとハルメクが共同開発した「ずっと自分の足で歩ける靴」は、外反母趾や足指の痛み、腰痛、ひざ痛など、さまざまなトラブルの原因となる足の筋力低下をサポートする、新感覚のコンディショニングシューズです。
「ずっと自分の足で歩ける靴」の開発にあたって着目したのが、足の筋力低下を招く「浮き指」の症状。あまり知られていない足トラブルの一つですが、実に女性の3人に1人が浮き指であると言われています。
足は体全体を支える大切なパーツ。足指が浮いていると、足だけでなく体全体に悪影響を及ぼします。年齢のせいだと思いがちな腰痛や膝の痛みも、もしかしたら浮き指のせいかもしれません。
浮き指とは、立ったときや歩行時に足の指が地面に着かない状態のこと。健康な足は、指先・指の付け根・かかとの3か所で体を支えていますが、浮き指になるとしっかり地面を踏ん張れません。その結果、足の筋力低下にもつながってしまいます。
フットスキャンで足底圧を計測すると、浮き指の人は足裏に均等に体重が乗っていないことがわかります(足底圧が低い部分が青、高い部分が赤で表示)。
▼健康な足指の状態
▼浮き指の足の状態
「ずっと自分の足で歩ける靴」は、3つの特長で足の筋力低下と姿勢改善をサポートします。
こうした機能面はもちろん、毎日のお出掛けにトキメキを感じてもらえるよう、「ずっと自分の足で歩ける靴」はおしゃれな見た目にもこだわりました。 靴デザイナー・溝江あやさんに、開発のポイントを聞きました。
「『ずっと自分の足で歩ける靴』と今までの機能性シューズとの大きな違いは、おしゃれへのこだわりです。一般的なコンフォートシューズは足への機能に特化しており、デザインは少々野暮ったくても仕方ないという風潮があったかと思います。
しかし今回の開発では、機能面だけでなく、毎日履くのが楽しみになるおしゃれなデザインを両立することが使命でした。
もともと靴の開発には時間がかかるものですが、『ずっと自分の足で歩ける靴』は靴そのものの形状はもちろん、オリジナルの「歩行安定ソール」開発など、一般的な靴の何倍も時間をかけて、何度も何度も試作を繰り返しました。
その上で柔らかなレザーの質感や、大人の女性に似合うデザインなど、おしゃれな見た目にもこだわりにこだわりぬいた逸品です」
ハルメクおみせ 直営店では1分でできる「足の健康測定」を無料で実施します。足の健康につながる靴の正しい履き方も店頭でお伝えしているので、ぜひお近くのショップに足を運んで試してみてくださいね!
今回ご紹介した、ハルメクが開発した新感覚のコンディショニングシューズ「ずっと自分の足で歩ける靴」が、いよいよ2021年3月10日11時より、ECサイト「ハルメク通販」で販売開始! 春にぴったりの新デザインが登場し、ラインナップもさらに増えました。直営店がお近くにない方も、ぜひ「ハルメク通販」でチェックしてみてくださいね!
ハルメクはこれからも大人の女性たちの毎日を応援します!
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