即席のエコバッグにおすすめ!

簡単な風呂敷の結び方!「風呂敷エコバッグ」の作り方

公開日:2020.12.29

レジ袋が有料化されてエコバッグは必需品。日本が世界に誇れる文化の一つ・風呂敷は、結ぶだけでいつでもバッグ変わりに早変わり!旅行先に1枚持っていけば何かと便利です。今回は簡単な「風呂敷エコバッグ」の作り方をご紹介します。

簡単な「風呂敷エコバッグ」の作り方
簡単な「風呂敷エコバッグ」の作り方

色も柄もおしゃれな「風呂敷エコバッグ」を作ろう

「2018年、パリで開催された『FUROSHIKI PARIS』で、改めて日本の風呂敷文化が注目を集めました」と言うのは「ふろしき研究会」代表を務める森田知都子さん。

「最近では素材も柄も本当にいろいろな種類があって、カタログを見ているだけでもワクワクします。ひと昔前はお使い包みに綿素材の風呂敷を使うなんて考えられませんでしたが、今はそういうことに捉われず、好みで選ぶ方が増えています。」と森田さん。

絹素材は重いものを持ち運ぶには不向きでお手入れも大変ですが、綿やポリエステルは丈夫な上、洗濯機で洗えるのでお手入れも簡単。値段も2000円台からと手頃です。

「かさばらずに持ち運べる風呂敷はエコバッグにぴったり。この機会にぜひお気に入りの一枚を見つけてみてはいかがでしょうか」

おしゃれな風呂敷でエコバッグを作ろう

今回は2種類の結び方で「風呂敷エコバッグ」の作り方をご紹介します。結び方の基本は、「真結び」と「ひとつ結び」です。これを覚えて、早速始めましょう。...

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