
50代で8割以上!?尿モレの悩み
ヒトに話しにくい尿トラブルの話…「私だけ?」とお悩みの方も多いのでは?50代ハルトモさん達にアンケートを実施し、実態を調査しました!
更新日:2023年02月14日 公開日:2022年12月19日
おしゃれに差がつく!スカーフを使ったコーディネート
スカーフやストールは首元のおしゃれの定番アイテム。「シンプルなファッションで少し寂しい気がする」「コーディネートが毎日お決まりのパターンでつまらない」そんなときは素敵な巻き方&結び方でスカーフを取り入れましょう。バッグ&ヘアアレンジも!
シンプルなファッションで寂しい印象になってしまったり、毎日のコーディネートがマンネリになったときは、スカーフを取り入れるのがおすすめです。
スカーフを首元に巻くだけで、簡単に華やかで洗練されたコーディネートにできます。時間や手間を掛けずにいつものおしゃれをワンランクアップさせたい人は、ぜひスカーフを活用してみましょう。
上手に活用すれば、おしゃれ上級者になれるスカーフやストール。どちらも似たアイテムですが、以下のような違いがあります。
寒くて厚手の小物を身につけたいというときは、スカーフではなくストールを身につけるのがおすすめです。
スカーフとストールの巻き方は共通しているものも多いので、好みの結び方を覚えておけば、スカーフにもストールにも活用できますよ。
スカーフを巻くときは、折って使うことが多いです。
中でも基本となるのが「バイアス折り」。バイアス折りを覚えておくと、きれいなスカーフアレンジが楽しめるでしょう。バイアス折りにはいくつかの方法がありますが、ここではそのうちの一つをご紹介します。
ここからは、スカーフの巻き方をご紹介します。どれも簡単にできるので、お手持ちのスカーフを使ってぜひ試してみてください。
三角スライド巻きは、三角に折ったスカーフをひと結びするだけの簡単な巻き方です。「ちょっとコーディネートが寂しいかな?」「もう少し色を加えて華やかにしたい!」というときにササッと取り入れられますよ。
固結びは、好みの太さに折ったスカーフを首で固結びするだけ。簡単に上品な華やかさが出せます。
CA巻き(バンダナ巻)は、キャビンアテンダント(CA/客室乗務員)が制服として巻いているスカーフの巻き方の一つです。
やり方も簡単で、「固結び」をする際、首に1回スカーフを巻きつけてから結ぶだけでOK。コンパクトにまとめたいときにもおすすめです。
一般的にストールで使われる巻き方の中には、スカーフに応用できるものもあります。ストールでもスカーフでも使えるので、覚えておくと便利です。
大判のゆったりしたスカーフは、ストールの定番の巻き方である「エディター巻き」も人気です。スカーフの質感や柄によって、ふんわりエレガントな雰囲気になったり、ワイルドな感じになったり、印象を大きく変えられます。
また、スカーフで縦長ラインを作ることで、体型カバー効果があることもメリット。大きなスカーフはボリューム感もあるので、ちょっと首元が寒いときのコーディネートにもぴったりです。
三角折りアフガン巻きは、大人っぽく上品な仕上がりになる巻き方です。大判スカーフを使えば、ゆったりした三角折りアフガン巻きができますよ。
クロスタイ巻きは、クールな印象にできるスカーフの巻き方です。
スカーフの場合、薄手なので縦長ラインが強調されて全体がすっきりした印象になります。厚手の素材のストールを使うと顔まわりにボリュームが出るので、小顔効果が期待できるでしょう。
スヌード巻きは、結んで首に掛けるだけの簡単な巻き方です。ある程度ボリュームのあるスカーフを使いましょう。スカーフでもストールでもスヌード巻きができるので、季節やコーディネートに合わせてチャレンジしてみてください。
スカーフは、首に巻き付ける以外にもさまざまなアレンジ方法があります。
バイアス折りにしたスカーフは、首ではなく頭に巻き付けることで、カチューシャのように使うこともできます。ファッションに合わせて好みの柄のスカーフを使ってみましょう。
スカーフを頭にターバンのように巻くスタイルも、簡単にできてコーディネートが華やかになるアレンジです。頭にスカーフを巻きつければ、シンプルなシャツでもおしゃれなコーディネートにできるでしょう。
シンプルなバックは使い回せて便利ですが、コーディネートがシンプルな場合は少し遊びが欲しくなることもありますよね。そんなときは、スカーフを使えば簡単にアレンジができます。
スカーフのバッグアレンジは、大きく分けて「1本結び」と「ハンドル結び」の2種類があります。どちらも簡単にできて、バッグの印象をガラリと変えられる方法です。気分によって巻くスカーフを変えてみてもいいでしょう。
【1本結び】
【ハンドル結び】
50代の大人女性におすすめのスカーフ・スカーフの選び方は、以下の3つがポイントです。チェックして、ぜひ自分にぴったりのお気に入りを見つけてみてくださいね。
【元気に若々しい印象にしたいとき:暖色系の差し色】
【上品で落ち着いた印象にしたいとき:トップスと同系色の色】
【新鮮でおしゃれ上級者な印象にしたいとき:多色使いの大胆柄】
カラーを取り入れるときは、自分のパーソナルカラーを選ぶと、顔まわりがぱっと明るくなる効果が期待できます。明るい色でも自分に合わない色は肌の色をくすませてしまうこともあるため、自分に似合う色を知って、スカーフやストールを選ぶのがおすすめです。
スカーフのお手入れ方法は、素材によっても変わってきます。まずは洗う前に洗濯表示をチェックして、家庭で洗えるかを確認しましょう。シルクは熱や水分に弱いためなるべく洗わない方がいいといわれています。
自宅で洗えるスカーフの場合は、おしゃれ着用洗剤を使って、手洗いで優しく洗います。スカーフにシワが付くのを防ぐため、畳んだり絞ったりしないのがポイントです。
また、1日使ったスカーフは、折り目がついている場合でもアイロンは掛けない方が傷まずに済みます。シワが気になるときは、ソファなどに広げて掛けておくと、自然と折り目が消えていくので試してみてください。
スカーフを使えば、いつものコーディネートを手軽に、時間を掛けることなく華やかにできます。スカーフとストールの巻き方は共通しているものもあるため、覚えておくと便利です。
寒い日は首元にスカーフを巻いて、暖かく素敵なおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■もっと知りたい■
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品