
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
更新日:2024年11月08日 公開日:2022年11月09日
大人のおしゃれ新ルール特集#5
洋服を買い足さなくても、ストールがあれば何通りもの着こなしを手軽に楽しめます。そこでスタイリストの大沢早苗さんに、色柄の選び方と失敗しない巻き方のコツを教わります。
スタイリスト。スカーフ、ストールコーディネーターの資格を持つ巻き物好き。個人向けに手持ちの服の見直しや、買い物に同行する「おしゃれカウンセリング」が好評。雑誌ハルメクでのおしゃれ記事も人気。
「50代以上のハルメク世代におすすめなのが、花柄やチェックなどの定番柄ではなく、多色使いの大胆柄。一見、派手で上級者向きに見えますが、実はひと巻きするだけでどんな服も一気に華やかになり、おしゃれ度が増す便利なアイテムです」(大沢さん)
【ポイント】
ストールの1色と小物の色を合わせると、まとまり感が出る
「トップスと同系色のストールを合わせると、品よくシックにまとまります。トップスより明るめの色にすると、顔まわりが明るく見えて一石二鳥。素材感やディテールに動きがあるものを選びましょう」(大沢さん)
【ポイント】
フリンジで動きを出したり、編み目や光沢など素材感があると地味にならない
「元気ではつらつと見せたいなら、暖色系のストールを差し色に。巻いたときに顔色を明るく見せる色を選びましょう。どんな定番色とも相性がいいマスタードイエローの他、淡いピンクや柿色も素敵」(大沢さん)
【ポイント】
顔色がくすんで見えないか写真を撮り、客観的にチェック!
続いて、絶対に失敗しないストールの巻き方を2種類紹介します。
【ポイント】
端を持ってできた自然なドレープを生かすと、ラフな雰囲気が出やすくなります。正方形のストールの場合は三角形に折ってから、対角線上を持つようにして。
【ポイント】
きっちりたたんで首元でぎゅっと巻くと、男らしい雰囲気に。顔が強調されて息苦しく見えてしまいます。
【ポイント】
折りたたまず、ラフにつかめばOK。自然なドレープが生まれます。また、左右の長さは合わせず、少しずらしておきましょう。巻き終わったときの裾に程よい動きが出ます。
【ポイント】
折りたたんでから巻くと、ドレープがなくなりのっぺり平坦な印象に。顔が大きくぼやけて見えてしまいます。
やせ型さん・くすみ肌さんは淡い色のストールをワンループ巻きにすると、ふんわり明るい印象に。
ふくよかさんは濃い色柄のストールを使ったエディター巻きなら縦長ラインが強調され、スッキリ見えます。
今回紹介したストールの選び方や「エディター巻き」「ワンループ巻き」の巻き方を動画でよりわかりやすく解説しています。動画を見ながらぜひ実践してみてくださいね。
スタイリング=大沢早苗 撮影=中西裕人 ヘアメイク=麻生陽子 モデル=廣田恵子 取材・文=長倉志乃(ハルメク編集部)
※この記事は雑誌「ハルメク」2021年11月号を再編集し、掲載しています。
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