モデル前田典子さん流!大人に似合うセーターの選び方
2024.11.102024年11月16日
体型カバーもオシャレも叶う!大人のアレンジ術
モデル前田典子さん流!セーターの着回しコーデ6選
大人の冬のおしゃれに欠かせないセーター。でも、なんだかコーデがいつも同じでマンネリ?そこで、アラフィフ世代のカリスマモデル・前田典子(マエノリ)さんに「大人がセーターをもっと素敵に着こなすコツ&6つのコーデ」を教わりました。
【1】デニム×差し色で「大人のマリンコーデ」
「セーターを“トレーナー感覚で”カジュアルに着るのが今っぽく、若々しく見えるポイント。ボーダー柄ならデニムに合わせるだけでサマになります。小物で赤を差し色にして、冬でもさわやかなマリンコーデに!」(マエノリさん)
【2】モノトーンでまとめて洗練された印象に
「セーターのボーダーを主役に、モノトーンでかっこよく。白パンツなら冬でもさわやかにきまります!」(マエノリさん)
【3】チュールスカートと合わせてドラマチックに
「女子会や友達との集まりには、チュールスカートと合わせて女っぽく!足元をスニーカーにすれば、がんばり過ぎ感”もなく抜け感もでるので、ほどよい大人の甘カジコーデが完成します」(マエノリさん)
【4】シャツをレイヤードして「きちんと感」をプラス
「細身のデニムとスニーカーでアクティブコーデに。さらに中にシャツを重ねて襟や裾から覗かせるだけで、カジュアルになりすぎず上品さがでて、大人のきちんと感をプラスできます!」(マエノリさん)
【5】白インナーをチラ見せして、顔色シャキッと明るく
「カーゴパンツと合わせてカジュアルに動きやすく。白のインナーを裾や袖からチラリと見せることで、抜け感が生まれ、顔色も明るく見えます!」(マエノリさん)
【6】ウエストを「前だけIN」してスタイルアップ
「新年のご挨拶やお祝い事には、鮮やかな赤とスカートでエレガントに。ウエストを前だけインするとバランスよく、より脚長に見えます」(マエノリさん)
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撮影=渡辺謙太郎 スタイリスト=鈴木仁美 ヘアメイク=佐藤エイコ(ilumini)編集=樋口玲奈(ハルメク おしゃれ編集部)
前田典子(マエノリ)さんと作った「大人世代のセーター」の正解!
ボディラインをきれいに見せるシルエット、チクチクしない素材、何度でも着たくなる技ありデザイン。すべてにこだわりぬき、大人を若々しく輝かせる理想の一枚が完成しました。