毎週シャンシャン♪

お昼寝シャンシャンの、かわいい寝姿

2019/12/18

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2017年6月12日に東京・上野動物園で誕生した、パンダのシャンシャン。公開観覧日から日々撮り続けている、ぱんだうじさんこと高氏貴博さんの、かわいすぎる写真をお届け! 今週のテーマは「お昼寝」です。

「お昼寝」

一日に、11~14時間寝ています

2019年12月10日、上野動物園ホームページの近況報告によると、シャンシャンは今、毎日11~14時間を寝て過ごしています。寝る間も惜しいほど忙しい人には、うらやましい限りですね。

大好きなY字の木にすっぽり収まりながらスヤスヤ。2018年1月撮影
大好きなY字の木にすっぽり収まりながらスヤスヤ。2018年1月撮影

高いところが大好きなシャンシャン。木の上でも器用に寝ます。不思議と木から落ちたことはないようですよ。

腕枕をしているのかな?人間ぽいですね。2018年9月撮影
腕枕をしているのかな?人間ぽいですね。2018年9月撮影

上の写真のように、地面にベタッと体をつけて寝ることは珍しい光景です。撮影が暑い盛りの9月でしたから、こうしておなかをつけると、冷たくて気持ちがいいのでしょう。

シャンシャンは、食事の後はおなかがいっぱいになって寝てしまいます。午前中は比較的起きているので、僕は、あえてその時間を狙って行くこともあります。とはいえ、行ってみたら寝ているということも、よくあるのですけれど……。

パンダは何科か、わかりますか?

くったり寝姿がかわいい。2018年3月撮影
くったり寝姿がかわいい。2018年3月撮影

ところで、パンダは何科の動物か、ご存じですか? そう、クマ科です。クマは一般的に、エサが乏しくなる冬を乗り切るために冬眠をしますが、パンダは冬眠しません。主食の竹も笹も一年中食べることができるから、その必要がないのです。

以前もこの連載でご紹介しましたが、パンダは竹や笹を主食にするものの、草食向きの腸を持っていないので80%は消化できずに糞として体外に出してしまいます。だから、一日に15~20kg(大人のパンダの場合)も食べて、栄養を取ろうとするのです。

そして、できるだけ余計なエネルギーを使わないように、寝ている時間が多いわけです。寝るのも仕事、といってもいいかもしれませんね。

人間も、一日を元気に過ごすためには、寝る時間って大切です。シャンシャンを見習って、たまには堂々と昼寝をする日があっていいかも?ですね。

寝る後ろ姿
2018年3月撮影

 


<編集部から>
毎週水曜日に、高氏さんのシャンシャンの写真とエピソードを紹介しています。週の真ん中にシャンシャンを見て、元気をもらいましょう!

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高氏貴博

毎日、上野動物園のパンダをレポートするブログ「毎日パンダ」が大きな反響を呼び、テレビ、雑誌など多くのメディアで取り上げられる。著書に『毎日パンダ-365日上野動物園に通っているよ日記』(平凡社刊)ほか。さいたま市在住、一児の父。

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