老眼鏡で「眼鏡のおしゃれ」デビュー!自分らしくファッショナブルな眼鏡ライフを
老眼鏡で「眼鏡のおしゃれ」デビュー!自分らしくファッショナブルな眼鏡ライフを
公開日:2025年11月07日
50代前半の約7割が老眼を自覚している?
人と会う機会が増える年末年始。年齢を重ねるごとに、会うと健康の話題が増えてきますが、50代は「老眼」の話が出ることも多いのではないでしょうか?
老眼は、加齢によって手元など近くのモノにピントを合わせる目の調節機能が衰えることで起こります。
40代から症状が現れ始めることが多く、50~54歳ではおよそ7割の人が「老眼を自覚している」というデータもあります。
老眼を自覚する時期には個人差があるものの、老眼自体は病気ではなく、年齢を重ねると誰にでも起こる症状です。
「本やスマホの小さい文字が見えづらい」「近くから遠くへ視線を動かすとなかなかピントが合わない」「夕方になると文字が見えづらい」などの症状がある人は、一度眼科や眼鏡専門店で視力測定をしてみましょう。
老眼鏡をかけない方が老けて見えるって本当?
老眼は加齢によるもののため、現在のところ治療はできません。そのため老眼対策では、老眼鏡や遠近両用眼鏡など、老眼用の眼鏡をかけることが大切です。
「老眼鏡なんて老けて見られそう……」と抵抗を感じるかもしれませんが、スマホを遠ざけて見る仕草や、目を細めてモノを見る仕草の方が、かえって老けた印象を与えることもあります。
また、老眼が始まっているのに老眼用の眼鏡をかけずにいると、目の疲れがたまって老眼が一気に進むことも……。
老眼は誰もが通る道です。症状に気付いたら、それをきっかけに「眼鏡のおしゃれ」デビューをしてみませんか?
おしゃれなフレームで一歩先行く眼鏡美人に
老眼用眼鏡といっても、普通の眼鏡と変わるのはレンズの度数のみ。フレームやレンズカラーは自由に楽しめます。
海外では、カラフルでおしゃれなフレームを選んで、老眼鏡をファッションとして楽しんでいる人が多いもの。日本でも、70~80代のインフルエンサーは、おしゃれな眼鏡をかけている人がたくさんいます。
例えば、細いメタル系の素材なら知的で上品な雰囲気に。さらに、おしゃれ眼鏡の定番とも言えるボストン型のフレームを選べば、スタイリッシュで洗練された印象になります。
一方で、カジュアルに楽しめるセル(プラスチック)フレームはカラーやデザインが豊富。六角形のヘキサゴン型などを選べば、個性的で「おっ!」と思わせるインパクトを与えられます。
また眼鏡専門店の中には、パーソナルカラーや顔タイプに合わせて、おしゃれ見えするフレームやレンズカラーを提案してくれるお店もあります。
上手に選べば、一気に垢抜けた印象になったり、若々しく見えたりするのが眼鏡の面白いところ。ファッションに合わせてメイクやアクセサリーを変えるように、いろいろなフレームやレンズカラーの眼鏡に挑戦してみるのも楽しそうです。
似合う老眼鏡が見つかれば、表情までイキイキと輝いて、今よりもっと素敵に変身できそう! 50代からは、いつもの着こなしプラス眼鏡のおしゃれも思いっきり楽しんで、一歩先行く「眼鏡美人」を目指してみませんか?
■取材協力:眼鏡市場
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