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更新日:2024年09月02日 公開日:2023年01月16日
消化器内科医が教える老化を防ぐ食べ物#1
気になる肌のくすみやシミ、もしかして加齢以外が原因かもしれません!「皮膚トラブルは食の乱れのサイン」と話す消化器内科医で美腸・美肌評論家の工藤あきさん。不自然な老け見えを止めるためにも、まずは老化を早める4つの原因について学びましょう。
私は消化器内科医として患者さんを診る際、「肌の状態は、全身の状態を知るための重要なサイン」と考えています。「最近、老けて見えるなぁ」と感じていらっしゃる方はいませんか?見た目と体が年齢以上に老けて見えるとしたら、それは体の中に何か問題があり、その原因があるということ。
でも、原因があるということは、改善も対策もできるのです。そして、お金も手間もかけずにできる、最も身近な老化対策が「食事」なのです。
「老ける人」と「老けない人」の差は、遺伝やスキンケアの差だけではなく、次の4つの問題が隠れています。
これらは、バランスのいい食事をとることで、抗酸化パワーをアップさせたり、細胞の新陳代謝をスムーズにしたり、胃腸を元気にしたりすることができ、ひいては老化のスピードを緩めることができます。
また女性の場合は、更年期でエストロゲンの分泌が急激に減少するため、ホルモンバランスが乱れます。エストロゲンは美肌のもとになるコラーゲンの産生を促す働きもしているので、見た目や体調にも変化が生じます。
その影響をコントロールするのも、やはり食事なのです。エストロゲンに近い働きをする栄養素をとれば、症状の緩和が期待できます。
さて、ここでみなさんに質問です。以前、コラーゲンを食べると肌がプルプルになる、とコラーゲン鍋などが大人気でした。コラーゲンを含む食品をたくさん食べれば、本当に肌がプルプルになるのでしょうか?
それは少し違うんですね。なぜなら、コラーゲンが直接肌に直送されるわけではないからです。
私たちが食べた物は、唾液や胃液、膵液などの消化液で溶かされ、ブドウ糖やアミノ酸、脂肪酸など、細胞の再生に必要な栄養成分に分解されます。
分解された栄養成分は、小腸の粘膜から体内に吸収され、肝臓へ、そして肝臓から血液中にとり込まれます。血液は全身をめぐり、栄養成分を体のすみずみにまで配達します。そうして、良質な細胞がつくられるのです。
血の巡りというのはとても合理的に機能していて、細胞を作るための材料や新鮮な酸素を届けると、代わりにいらなくなった古い細胞のカスや二酸化炭素を回収して肺に持ち帰ります。
血流が悪くなると、栄養がうまく全身に運ばれず、老廃物がたまりやすくなり、体や肌の不調として現れたり……やがては動脈硬化、脳梗塞などにまでつながります。
ですから、質のいい細胞を作り続けるためには、毎日の食事で良質な栄養を十分にとる必要があるのです。
毎日の食事で良質な栄養をしっかり摂取できれば、きれいな肌を作る材料が揃っているので、肌コンディションもよくなります。反対に、栄養が不足したり、肌によくない食事が続いたりすると、健康な肌細胞の再生が滞り、皮膚トラブルの原因になります。
質のいい食事をしっかりとり、生活リズムを整え、きちんと消化吸収して細胞を正しく生まれ変わらせる。それが、体も肌も若々しく保つ鍵です。
では、何をどのように食べればいいのか、何から始めればいいのか。次回からは、具体的に体や肌を若々しく保つために必要な食材を紹介します。
まずは酸化ストレスによるシミやくすみを撃退する食材についてです。
消化器内科医、美腸・美肌評論家。一般内科医として地域医療に貢献する一方、腸内細菌・腸内フローラに精通。腸活×菌活を生かしたダイエット・美肌・エイジングケア治療にも力を注いでいる。また「植物由来で内面から美しく」をモットーに、日本でのインナーボタニカル研究の第一人者としても注目されている。
※本記事は、『老けない人が食べているもの』(株式会社アスコム/1540円・税込)より一部抜粋して構成。2023年1月の記事を再編集して掲載しています。
この連載の引用元である『老けない人が食べているもの』(アスコム刊)では、消化器内科医で美腸・美肌評論家の工藤あきさんが、シワ、シミ、ガサガサ肌など、あれ?老けたかな?と思ったときに実践したい、体の中から若返る食事法を解説。気になる人はあわせてチェックしてみてください。
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