木村友泉|大人のリンパ・からだケアLesson#3
頭のリンパケア★顔たるみ解消&髪のハリUP【後編】
頭のリンパケア★顔たるみ解消&髪のハリUP【後編】
更新日:2023年11月07日
公開日:2023年10月05日
頭部にアプローチすることが顔たるみ予防の近道
前回の記事で、頭皮がつまめなかった方! さっそく、頭まわりの筋肉をほぐすケアを実践していきましょう!
今回のケアに入る前に、【連載第2回】で紹介した「僧帽筋」をゆるめる動きをしておくと、ケアの効果が十分に発揮できます! ぜひお試しください。
まずは、おでこにある頭の前側の筋肉「前頭筋」、こめかみにある「側頭筋」、耳の後ろの骨が出っぱっているところにある「後耳介筋」をゆるめていきます。(詳細は【前編】をチェック!)
その後、頭頂部全体を覆う「帽状腱膜」を髪の生え際に沿って刺激していきます。この4ステップで頭部まわりの凝り固まった筋肉がゆるんでほぐれ、リンパの流れが整っていきます。
今回のケアは、いすに座ったままでも、入浴中でも、すぐに実践できます。頭部の血行がよくなるので、たるみ解消以外にも「顔色がよくなった」「抜け毛が減った」「視界が明るくなった」などの声をたくさんいただいています。
ケアを続けながら、ご自身にどんな変化が出るか、楽しみながら観察してみてくださいね。
実践!「頭まわりをゆるめる動き」
それでは実践していきましょう!
- 左右に小さく首を動かす
後頭部の頭蓋骨の付け根あたりに両手を添え、やや斜め上を向きます。このとき首に最も力がかからないところまで顔を上げるのがポイント。舌を少し出して口元をゆるませ、左右に小さく首を動かします。
- 頭の前と横に手を置き、手を左右に小さく動かす
頭部の前、脇の部分に手のひらをあてて、頭部を覆うようにします。そのまま頭蓋骨に微振動を与えるように手のひらを細かく左右に動かします。
- 耳の後ろに指を添え、小さく動かす
耳の後ろにある骨が出っぱっている部分に指をあて、耳の骨に微振動を与えるように手を左右に小さく動かします。
\押さえる場所はココ!/
- 髪の生え際を握りこぶしでほぐす


両手で握りこぶしをつくり、指の第2関節で生え際をほぐしていきます。生え際に沿っておでこ→こめかみ→耳の後ろ→首の後ろの順に4か所にポイントを置いてに刺激しましょう。
ポイントごとに「たて・たて・よこ・よこ・くる・くる(円を描く)」と動かしていきます。イタ気持ちいいくらいの強さで押すのがコツ。
\首の後ろは親指の関節で/

首の後ろの刺激ポイントは、首の付け根のいちばん凹んでいる部分「ぼんのくぼ」の両脇。ここは握りこぶしよりも、親指の関節を使うと押しやすいです。
【動画】でよりわかりやすく解説します!
そっとふれるだけ「ゆらす」「ゆるめる」って、どんなこと? もっと詳しく学びたいと思った方は、ぜひ木村友泉さんが実演・指導するハルメク・オリジナル動画をご覧ください。
リンパケア《ワンポイント★アドバイス》

今回のケアで注意してほしいのが、力まかせに刺激してしまうこと。頭部は頭蓋骨で守られていて固いので、つい強く刺激してしまいがちなのです。
リンパケアは、ゆるませてから整えるのが基本のき。まずはやさしくゆらして頭部の筋肉をゆるませてから、こぶしを使って生え際を刺激してほぐしましょう。最後にその部分をやさしくなでて慈しむことも、忘れないでくださいね。
押して痛みを感じる部分は、筋肉が凝り固まっている可能性大。強く刺激するのではなく、何度もこまめにケアしてゆっくりほぐしていきましょう。
すき間時間を見つけてケアしていくうちに、きっと表情も若々しくなっていくはずです。ぜひお試しください!
次回は「二重あご改善!誤嚥予防や滑舌もよくなるリンパケア」をご紹介します。どうぞお楽しみに!(※次回は11月5日公開予定です)
取材・文/樋口由夏 撮影/中西裕人 ヘアメイク/木村三喜
※効果には個人差があります。異変を感じる場合はおやめください。
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