
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2021年11月16日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
原産国の違いなど、さまざまな味が楽しめるコーヒー。毎朝1杯飲むのが習慣になっている人も多いのではないでしょうか。
ですが、おいしいコーヒーを飲んだ後に出る豆のかすをそのまま捨てるのは……ちょっと待った! 実は「脱臭・消臭」に再利用できるんです。
この際、コーヒーの消臭効果についてしっかり調べてみようと思います。
焙煎後のコーヒー豆の表面は、家庭用の消臭剤の定番「活性炭」と同様の「多孔質構造」になっていて、たくさんの小さな孔が空いています。これが、においを吸収します。
豆を挽き、さらにコーヒーを淹れ終わった後のかすは吸収力が増し、その吸収力は、活性炭の5倍以上の脱臭効果(UCC調べ)があるというから驚きです。
コーヒーの消臭・脱臭効果は活性炭と同じ仕組みで、しかも活性炭をしのぐほどのものだったのですね!
ちなみに抽出前のコーヒー豆もにおいを吸収しやすいため、保存には注意が必要です。においが移らないよう密閉できる容器を使用しましょう。
コーヒー豆のかすを脱臭剤・消臭剤として使用するには、具体的にどうすればよいのでしょうか。
抽出後のコーヒー豆を湿ったまま使用する方法と、乾燥させて使用する方法があります。
湿ったまま使う
湿ったまま使用する場合は、コーヒーかすの水気を切ってから平らな皿に乗せ、そのまま冷蔵庫など、消臭したい場所に置いて利用します。湿ったままのコーヒーかすは、カビが生えやすいため、使用期間は1~2日が目安です。
乾燥させて使う
一方、乾燥させたコーヒーかすを再利用する場合は、十分に自然乾燥させてから目の細かい袋に入れて消臭したい場所など適当な所に置いておきましょう。約1か月消臭剤として使用できます。
コーヒーかすを乾燥させるのは、日当たりのよい場所で自然乾燥させるもよし、フライパンで炒るもよし、ラップをかけずに電子レンジで水分を飛ばしてもOKです。
コーヒーは、おいしく飲めるだけではなく、豆のかすで家の中のにおいが気になる冷蔵庫やトイレ、車の中、靴箱などの脱臭・消臭剤としても大活躍ですね!
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参照:Holly’s Cafe
イラスト:飛田冬子
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