大人世代に似合う厚底スニーカーとは?

【後編】50代にもオススメ!厚底スニーカー3選

公開日:2022.02.09

更新日:2023.05.02

注目を集めている「厚底スニーカー」を前後編でご紹介!後編では50代にもオススメな「脚長&オシャレ見せを叶える厚底スニーカー」をピックアップします!

前編では「厚底スニーカーのコーディネート3選」を紹介しましたが、後編では「50代にオススメの厚底スニーカー」3種をご紹介します。

【厚底スニーカー1】「リーボック」の「INSTAPUMP FURY OG(インスタポンプフューリー OG)」

Reebok
INSTAPUMP FURY OG 1万9800円(税込)/Reebok(リーボック)

1895年にブランドを創業した「Reebok(リーボック)」。革新的なテクノロジーとデザインで常に時代のトレンドの先端を走り続けており、現在は、トレーニング、スタジオフィットネス、ランニング、ウォーキングのカテゴリーを中心に、アパレルからシューズまで幅広い製品を展開しています。 

こちらは、そんなリーボックで爆発的な人気を集める「INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)」。空気を注入してフィット感を調整する“ザ・ポンプテクノロジー”で、90年代に一世を風靡。現在はそのフォルムやテクノロジーを継承しつつ、アップデートされています。

まるでサンダルを履いているかのような感覚で、快適な履き心地。個性的ながら主張しすぎないモノクロームの足元で、どんなスタイリングにもマッチする、ワードローブ必須の一足。ジェンダーやシーンを問わず、カジュアルにもドレッシーにも、フェミニンにもマニッシュにも履きこなすことができる万能アイテムです!

 

【厚底スニーカー2】「ホカ オネオネ」の「BONDI 7(ボンダイ 7)」

HOKA ONE ONE
BONDI 7 2万5300円(税込)/HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)

2009年、楽に下り坂を走るという問題解決をきっかけに生まれたプレミアムランニングシューズブランド「HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)」。スポーツを楽しむすべての人に向けたパフォーマンスフットウェア製品を手掛けています。大胆で、時には想像を超えるような手段で、人々に地球を駆け巡る喜びを伝えています。

こちらは、ホカ オネオネのロードシューズのラインナップの中で、最もクッション性が高い「BONDI(ボンダイ)」を、さらに画期的に刷新した「BONDI 7(ボンダイ 7)」。前作までのシリーズの特徴はそのままに、ボリューム感のあるミッドソール、快適で通気性の高いアッパーを搭載するなど、アップデートされています。

また、新たに履き口まわりに形状記憶フォームのアンクルパットをプラスすることで、足首が包まれているような感覚に。クッショニングに優れたボンダイ 7は、ストレスフリーな履き心地です。新色のさわやかなペールブルーが、春らしい雰囲気を運んできてくれます。

 

【厚底スニーカー3】「ASH」の「IMPULS(インパルス)」

ASH
IMPULS 3万800円(税込)/ASH(アッシュ)

フランス人の靴デザイナーPatrick Ithier氏と、イタリア人の起業家Leonello Calvani氏の2人によって、2000年に設立されたイタリアのシューズブランド「ASH(アッシュ)」。フランスのセンスとイタリアのデザインを組み合わせることで、市場のリーダー・先駆者としての地位を築き上げ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアで大きな注目を集めています。厳選された最高品質の素材を使用することで生み出される、履き心地の良さもアッシュの特徴です。

こちらは、リサイクルマテリアルを使用した環境に優しいシリーズ「Eco Friendly(エコフレンドリー)」から登場した新作スニーカー。シンプルなフォルムに厚底ソールが印象的な「IMPULS(インパルス)」は、素材が異なるレザーのコンビデザインになっています。

スクエアトゥに仕上げられたアウトソールがポイント。シンプルなデザインなので、デニムといったカジュアルコーデにはもちろん、ワンピースといったフェミニンスタイルのハズしとしても使える、汎用性の高い一足です。

以上、50代にもおすすめな厚底スニーカーをご紹介しました。ぜひ、厚底スニーカーのコーディネートも参考に毎日のスタイリングに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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遠藤友香

ファッションディレクター。大学卒業後、アシスタントを経てスタイリストとし独立。ブランドショー(CHANEL、GUCCI、PRADA等)等で活動後、「ISTITUTO MARANGONI ミラノ校」FASHION STYLING修士課程修了。現在、新聞、TV、雑誌、WEB等、幅広い場で活躍。

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