むし湯体験、臼杵石仏の名ガイド、関あじetc.

カラダとメンタルに即効!大分県の推しスポット

公開日:2023.07.01

更新日:2023.07.01

温泉地・別府⇒臼杵石仏は、団体旅行の鉄板ルート。同じところを巡っても、個人旅行なら必要以上にお土産屋さんに寄らなくていいし、地元の人で賑わう居酒屋で晩ご飯が食べられるなど、自由度も楽しさもアップ! レンタカーで大分県を旅してきました。

カラダとメンタルに即効!大分県の推しスポット
国宝「臼杵石仏」

推し1 「鉄輪むし湯」

日本一の温泉町、別府(大分県)。定番の観光は、海地獄や鬼石坊主地獄、血の池地獄などを見学する「別府地獄めぐり」です。

推し①「鉄輪むし湯」

↑「血の池地獄」。お湯は透明です。赤い血の色は、産出する粘土の色。

それはそうと、今回のお目当てはテレビ番組で見た、蒸気サウナ「鉄輪(かんなわ)むし湯」。

推し①「鉄輪むし湯」

蒸し湯は、石積みの小部屋で、入口は低く小さく、茶室のにじり戸のよう。中から熱気が押し寄せてくるから、焼却炉のようでもある。

腰を屈めて、よいしょ、よいしょと中へ進み、敷き詰められた薬草「石菖」の上に横になります。

閉塞感と70度超の熱さに気を失う寸前までがんばること8分。かいあって、整い方もハンパない。

いつもぼんやりしている頭がシャキッ! 体の動きがキレッキレ! 腰痛が治ってる!?

地元の人がうらやましい! に、係員さんは、「この辺の人は、自宅に温泉を引いてるから来ないのよ」。

自宅に温泉! さすが、温泉県。

お昼は、地獄蒸し料理を体験。

推し①「鉄輪むし湯」

卵や根菜などの食材を湯気が上がる蒸し釜に入れて、待つこと約15分。じゃ~ん!

推し①「鉄輪むし湯」

温泉の湯気で蒸すわけだから、ゼロエネルギー。これが自宅にあればなぁ。

推し2 臼杵石仏のガイドさん

国宝「臼杵石仏」は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて岩壁に彫られた磨崖仏群です。

ガイドさんが身振り手振りを加えて1時間半、熱く解説してくれました。

推し② 臼杵石仏のガイドさん

  • 如来菩薩の半眼に目線を合わせて真言を3回唱えれば、もう安心!
  • 自分のことばかり祈ってはいけません。人のために祈れば、自分にも功徳があります
  • 四十九日の法要でしっかり祈れば、亡くなった人は極楽に行けます

など、すぐ役立つお話。

他にも、薬師如来の薬壺が形を留めていないのは、薬効を頼んで砕いて飲む人がいたから。美智子妃殿下(当時)がつまづいて、皇太子さまが気遣って振り返ったから「振り返りの坂」↓など、ほほ笑ましいエピソードの数々。

推し② 臼杵石仏のガイドさん

湿度の高い梅雨時期は、刻まれた文字が浮き出て見えるのでおススメとのこと。まだ間に合います! ガイドツアーもぜひ! 無料です。

推し3 関さば、関あじ、イケメン

別府湾に突き出す半島「佐賀関」では、豊後水道で一本釣りされたマサバやマアジが水揚げされています。

「関さば」「関あじ」です。

海岸沿いの「関あじ関さば街道」の複数の飲食店で、味わうことができます。

推し③ 関さば、関あじ、イケメン

昨日(今朝かも?)までこの子が泳いでいた佐賀関の海を眺めながら、ごめんね、おいしいよ、ありがとう。

関あじが食べられるのは、3月~10月。

関さばは、11月~3月が旬。

関さばなら別府駅近くの「みなみ丸 合歓(ねむ)」。スタッフはイケメン揃い。

イケメンすぎて緊張したけど、勇気を振り絞って、「ハルトモ倶楽部の記事に載せる写真を撮ってもいいですか?」。「もちろんです、ありがとうございます」って、さすがに顔の写真とはいかず、写真は、関さば。半身は炙りで。

推し③ 関さば、関あじ、イケメン

推し4 「宿坊 翡翠之庄」の食事

宿泊は長湯温泉「宿坊 翡翠之庄」。八寸の「四方松花堂」がかわいくて。

推し④「宿坊 翡翠之庄」の食事

推し④「宿坊 翡翠之庄」の食事

器は、有田焼の特注品とのこと。

会席料理は地元のものが中心。「直入エノハ」(イワナのこと)の刺身に、塩焼きor唐揚げ、エノハ茶漬け。豊後牛。ここでしか食べられないものばかり、これぞ旅の醍醐味!

ちなみに「鉄輪むし湯」の頭スッキリ効果は、3日間ほど持続しました(個人の感想です)。別府観光の際は、何はさておき「鉄輪むし湯」へ!

■もっと知りたい■

みろく

信州との2拠点居住を始めて5年。住み慣れ(すぎた?)大阪を離れることで、関西の魅力を再発見!京都や奈良、神戸への遠足を楽しみつつ、全国を旅しています。元旅行会社勤務の経験を活かして、お得な切符やおもてなしのよい宿泊施設などを紹介していきたいと思います。

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