更年期からのhappy life〜新年の決意

加齢に伴う体の変化と、新年からつけたい食べもの日記

公開日:2023.01.15

更年期からの毎日を素敵に過ごしたいなと思っている五味香です。2023年も、健康で活き活きと過ごしていきたい私は、ささやかですが、まず「食べもの日記」をつけようと決意しました。

加齢に伴う体の変化と、新年からつけたい食べもの日記
紅白の南天で作ったお正月飾り

2023年新春に思う

年末年始は、息子が帰省して娘家族も集まり、連日ハレの楽しい食事が続きました。

2023年新春に思う
年越し蕎麦
2023年新春に思う
娘家族と息子と、年越し

2023年新春に思う

そんなに食べていないつもりでも、普段より摂取カロリーはかなりオーバーしていたと思います。三が日が過ぎて、私の胃はもたれ気味です。

また、昨年(2022年)12月は、W杯サッカーのテレビ観戦がきっかけで風邪を引き、2日間寝込んでしまいました。幸いコロナの抗原検査は陰性でしたが、普段寝ている時間帯に起きていたことで、体の免疫力が落ちてしまったのでしょう。

どちらにしても、体は正直ですね。2023年は、健康づくりへの意識をさらに高める年にしたいと思います。

体の変化を感じた冬

東洋医学では、「女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢の時に、体調に変わり目が訪れる」と言われています。節目の年齢の体の変化を意識して、自分の体の状態を省みましょうという年齢。

私は今56歳なので、まさにその7の倍数の年齢を過ごしています。

閉経後3年が経ち、体調も特に変化なく、おだやかな心持ちで過ごせていたのですが、この冬は少し違いました。特に寒い12月だったこともあるのでしょうが、体の冷えを強く感じるようになり、靴下の重ね履きに、さらに5本指ソックスが一枚加わりました。

また、レギンスや肌着も、暖かさ度合いが強いものを新たに導入。更年期には遠のいていた、タートルネックニットも復活させました。

これからは、徐々に衰えていく体と、どう向き合っていくか。そういう年齢になってしまったのですね〜。

「食べもの日記」で日々の食事を客観視

さて、「一年の計は元旦にあり」とあるように、何事も計画したり始めたりしてみたい新年。

私は、「食べもの日記」をつけ始めようと決めました。

日頃から気になっている食養生ですが、日々の食事がバランスよくとれているのか、今の私の体に合った食事なのか、客観的に見ることができると思うので。

食べもの日記で日々の食事を客観視
孫娘に表紙の絵を描いてもらい、やる気満々!

朝昼晩の食事とともに、その日にした運動と体重、そして血圧や睡眠時間等も書いて、体調管理日記になるように。

なるべく三日坊主にならないように、楽しい習慣になったらいいな!

ささやかですが新年の決意にしたいと思います。

■もっと知りたい■

五味香

18年間、自宅で小学生向けの学習塾を開いていました。今は専業主婦です。季節の移り変わりを感じながら、ありふれた日々をていねいに過ごす方法を見つけていきたいです。丙午(ひのえうま)生まれは「60年に一度の元気者」とも言われているので、私もパワフルに頼もしい女性でありたいと思っています。

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