意外と知らないお正月のマメ知識5選
2019.12.302022年12月31日
50代でも日々是挑戦♪(45)
2022年の総括は漢字一文字で♪
ハルトモライターになって早2度目の年末。2022年の自分総括は、あの清水寺で発表される「今年の漢字」に倣って、私なりの漢字一文字を考えてみました。
2022年を振り返るには…
今年(2022年)1年を振り返ると、あっという間過ぎて、その出来事が今年だったのか? 昨年(2021年)だったのか? 記憶が曖昧になることはありませんか?
そんなとき便利なのが5年連用日記。今年3年目ですが、まだ続いています(笑)。
分厚い日記をパラパラめくれば、雑に綴った日々のことも簡単に思い出すことができます。記憶の修正・補正には、連用日記が最強です。毎日、毎月、開くページが左に厚くなっていくにつれ、過ぎゆく日々を実感できるのもアナログの日記ならでは。今年もいよいよ残り数ページです。
もう一つ振り返りに役立つのが、このハルトモ倶楽部への自分の投稿。毎月2回の締め切りに苦しんだ分、年間20回以上の想いや思い出が蓄積されています。恥ずかしくもあり、懐かしくもあり。
ちなみにこの2年間、一度も締め切りに遅れたことがないのは、私の密かな自慢です。継続は力なり!?
すべては人とのつながり
そんな私の2022年、「新しい挑戦」や「新しいつながり」がとても増えました。
手話や寺ヨガは昨年から始めていたものの、コロナ禍では横のつながりまでは推奨されません。それが今年になって「懇親」の場も次々解禁。マスクを外した顔も、お互いのことを知る機会も増えて、ようやく仲間という意識が生まれました。
さらに今年は、地元のまちおこしイベントにも実行委員として加わりました。約半年間、月に一度の定例会議に出席し、個別の役割もキッチリ与えられます。全員ボランティアで長丁場なだけに、一つの行事を皆でやり遂げる充実感が味わえました。
そもそも都心で地元仲間を作れる機会自体が貴重です。ここでもさまざまなご縁や結びつきが判明し、世間は想像以上に狭く、「ご縁」に満ちていると実感しました。
また、「新たなつながり」だけではなく、「かつてのつながり」も復活した一年でした。久しぶりに出張した福岡や大阪では、数年~数十年ぶりにかつての同僚や先輩、従兄妹に連絡し、思いがけず再会が叶ったりも……。改めて大事にしたいと思う「つながり」になりました。
私の漢字一文字は?
ということで、私にとって今年の漢字はズバリ、「繫」です。
つながる=繋がるの「繋」。
新しい挑戦が新しい仲間を引き寄せ、結果的に「ご縁」の連鎖で忙しい2022年後半戦となりました。
来年(2023年)はその中からいくつか具現化する可能性があり、ちょっとワクワクしています。思えばコロナ禍と共にスタートした私のセカンドステージは、今年に限らず「ご縁」の連続でした。が、それも自ら行動を起こしてこそ。気の持ちようかもしれません。
だからこそ、来年も新たなチャレンジ目標を決めました。そのお話はまた来年に。
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