- ハルメク365トップ
- ハルトモ倶楽部
- 生活部
- 2022年の総括は漢字一文字で♪
ハルトモライターになって早2度目の年末。2022年の自分総括は、あの清水寺で発表される「今年の漢字」に倣って、私なりの漢字一文字を考えてみました。
2022年を振り返るには…
今年(2022年)1年を振り返ると、あっという間過ぎて、その出来事が今年だったのか? 昨年(2021年)だったのか? 記憶が曖昧になることはありませんか?
そんなとき便利なのが5年連用日記。今年3年目ですが、まだ続いています(笑)。
分厚い日記をパラパラめくれば、雑に綴った日々のことも簡単に思い出すことができます。記憶の修正・補正には、連用日記が最強です。毎日、毎月、開くページが左に厚くなっていくにつれ、過ぎゆく日々を実感できるのもアナログの日記ならでは。今年もいよいよ残り数ページです。
もう一つ振り返りに役立つのが、このハルトモ倶楽部への自分の投稿。毎月2回の締め切りに苦しんだ分、年間20回以上の想いや思い出が蓄積されています。恥ずかしくもあり、懐かしくもあり。
ちなみにこの2年間、一度も締め切りに遅れたことがないのは、私の密かな自慢です。継続は力なり!?
すべては人とのつながり
そんな私の2022年、「新しい挑戦」や「新しいつながり」がとても増えました。
手話や寺ヨガは昨年から始めていたものの、コロナ禍では横のつながりまでは推奨されません。それが今年になって「懇親」の場も次々解禁。マスクを外した顔も、お互いのことを知る機会も増えて、ようやく仲間という意識が生まれました。
さらに今年は、地元のまちおこしイベントにも実行委員として加わりました。約半年間、月に一度の定例会議に出席し、個別の役割もキッチリ与えられます。全員ボランティアで長丁場なだけに、一つの行事を皆でやり遂げる充実感が味わえました。
そもそも都心で地元仲間を作れる機会自体が貴重です。ここでもさまざまなご縁や結びつきが判明し、世間は想像以上に狭く、「ご縁」に満ちていると実感しました。
また、「新たなつながり」だけではなく、「かつてのつながり」も復活した一年でした。久しぶりに出張した福岡や大阪では、数年~数十年ぶりにかつての同僚や先輩、従兄妹に連絡し、思いがけず再会が叶ったりも……。改めて大事にしたいと思う「つながり」になりました。
私の漢字一文字は?
ということで、私にとって今年の漢字はズバリ、「繫」です。
つながる=繋がるの「繋」。
新しい挑戦が新しい仲間を引き寄せ、結果的に「ご縁」の連鎖で忙しい2022年後半戦となりました。
来年(2023年)はその中からいくつか具現化する可能性があり、ちょっとワクワクしています。思えばコロナ禍と共にスタートした私のセカンドステージは、今年に限らず「ご縁」の連続でした。が、それも自ら行動を起こしてこそ。気の持ちようかもしれません。
だからこそ、来年も新たなチャレンジ目標を決めました。そのお話はまた来年に。
■もっと知りたい■
-
スマホで医師に健康相談
24時間365日OK!30秒以内に医師・看護師・薬剤師などの医療チームがあなたの「健康相談」に応答してくれる♪ -
最高のワイナリーツアー♥
家族・友だちと!雰囲気バツグンの熟成庫見学・高価な貴腐ワインのテイスティングはいかが?お得なクーポンも! -
やばっ、冬の尿モレ
寒い冬、なぜ尿モレが増える…?3つの原因&4つの「効果的な尿モレ対策」を専門医に教えてもらいました! -
人生で1度は訪れたい場所
ミネラル豊富な美人の湯、最高のオーシャンビューなど、心もカラダも癒やされる魅力が盛りだくさん!人生で1度は訪れたい名所をcheck -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
体験談:50代やって正解
銀行は断然「紙の通帳」派!そんな「デジタル嫌い」の私が 銀行アプリを使ってみたら想像よりもはるかに便利すぎて… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
認知症リスクに40%も差
最近、驚きの研究結果が…!「犬を飼っている人」は「飼っていない人」に比べて認知症リスクが… -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます!