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- 待ちに待った焚き火の季節の到来!庭でくつろぎの時間
更年期からの毎日を素敵に過ごしたいなと思っている五味香です。とうとう寒い冬がやって来ましたね〜。でも、わが家には、寒くても家族みんながニコニコになる、庭の楽しみがあります。
夫の好きな時間
夫も私も、休日は家で過ごすことが好きです。家にいながらいかに楽しむかを、長い間あれこれと考えてきました。
その中でも、心地よい庭作りは重要課題でした。子どもたちが小さい頃は、芝生をしいて遊ぶスペースを広くしたり、大型犬(ラブラドールレトリバー)を飼っていた頃は、犬のフリースペースを増やしたり。
そして、子どもたちが成人した頃からは、徐々に夫婦ふたりの心地よい庭を目指すようになりました。
私は、ハーブ中心のガーデニングを楽しめる庭にしたいと思いました。また、夫は、焚き火スペースがある庭に憧れがありました。若い頃は、よく友人たちと河原で焚き火をして楽しんでいたそうです。
夫は、焚き火の火が消えないように薪に手を加えながら、ゆらめく炎を眺めながら、一日中焚き火スペースの前で読書をして過ごす、そんな休日が最高だと考えていました。
焚き火スペース作り
はじめの頃は、四駆の車で河原から拾ってきた石を丸く並べただけの、焚き火スペースでした。
そこからだんだんと改良を重ね、鋼板で風よけを設けました。自分の理想の焚き火スペースに近づくにつれて、庭でのんびり焚き火と過ごす時間が増えてきました。
孫が生まれてから、夫は張り切って、レンガを積んでピザ窯を併設しました。なかなか内部の温度を上げるのが難しく、まだ課題点の多いピザ窯ですが、おしゃれな感じになりました。
賑やかな焚き火とおとなの焚き火
さて、わが家では、季節感を大事にしようということで、毎年11月の新酒ワイン解禁の頃に合わせて、「焚き火はじめ」をしています。
今年(2022年)の焚き火はじめは、娘家族も集まって賑やかなものになりました。
スキレットでじゃがいもやベーコンを焼いて新酒ワインで乾杯したり、孫娘にマシュマロを焼いたり、穏やかな晩秋の時間でした。
ちなみに、この焚き火は、私の住む自治体では、決められた範囲で許可されています。
また、燃料となる薪は、購入したり桃農家の知人から間伐材を頂いたりしていましたが、今年はわが家の庭にあるオリーブの木の枝も使いました。
そして、先週は、夫とふたりでおとなの焚き火を。
夫の用意したローストアーモンドをつまみに、ウィスキーをちびちびと、ゆらめく炎をいつまでも眺めていました。
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