絶対買いたい!ハルメクのおせち2025 試食会レポ
2024.08.242024年08月21日
暮らしの栞 ハルメク365
“メイクはぐれ人”、ポイントメイクを変えてみたら…
ハルメク365 大人のための「これだけ」ケア&メイク講座~ポイントメイク編~を見ました。講師はヘアメイク職人として、30年以上活躍されている『化け子さん』こと岸順子さんです。
メイクはぐれ人
思えば18歳からメイクを始めて50数年、今も毎日メイクをしています。
当時は、化粧品を買いに行くと、お店に美容部員さんがいて、その都度アドバイスをしてくれました。そして、流行りのメイクをしてくださるので、今考えると化粧品を買うのは、贅沢な時間でした。
いつの間にか通販が主流になり、自己流メイクとなりました。
22年程前に、これではいけないと思い、テレビで人気だったかづきれいこさんの、四谷のメイクスクールに通ったこともあります。
最近では、ハルメク365の前身ハルメクwebで、川邉サチコさんと美木ちがやさん母子の講座を見たりしていました。
大人のための「これだけ」ケア&メイク講座~ポイントメイク編~
岸先生の講座は、まず3箇条が大切だとのことでした。
1. 自分の顔を良く観察すること
言われてみれば、朝晩鏡は見ますが、顔は見ているようで見ていないと気がつきました。
2. 自分のチャームポイントを最大限に引き出すこと
明日からがんばります。
3. 自分の気分があがることがメイクアップ
何となく習慣で塗っていました。気分こそ大事ですね。
眉メイクのポイント
眉を描くには、ペンシルタイプとパウダータイプがあります。
ペンシルは形を整えやすく、眉毛の量が少ない人向き。パウダーはふんわり描けますが、形を整えにくいので、毛量のある人向きです。
私はパウダーでしっかり描いて、ペンシルで足りない部分を補っていました。
パウダーは力を抜いて、ふんわり描くべきでした。テレビでチークのピンクをつけると、柔らかい印象になると言っていましたので、その通りにしていました。結果オーライでした。
今回、眉マスカラがあると知りましたが、私の場合はチークがその役目をしていました。
先生おすすめの「セザンヌ超極細アイブロウ」を、近所のお店で見つけました。お値段は550円でした。
アイメイクのポイント
色は迷ったら、綺麗な色にするべきだそうです。
昔は美容部員さんにすすめられ、ブルーやグリーンやピンクなどをつけていましたが、近頃はブラウン系ばかりでした。
ちなみに私は、ハルメク スーパーベーシックアイカラーを愛用しています。
アイライン
お出かけ用に、黒を引いていますが、ラベンダー色は、やわらかい感じに仕上がるそうです。この際、購入してみようかと思いました。何だか楽しくなってきました。
リップ
リップは縦づけだそうです。リップクリームは縦にしていましたが、口紅までとは思いませんでした。
化け子さんのメイク法は、大人のための「これだけ」ケア&メイク講座【ベースメイク編】のほか、YouTubeでも見られます。
「メイク職人化け子のYouTube」と検索して、もっと学びたいと思いました。
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