
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
公開日:2024年08月03日
大事にしています!スマホの中の登美さんとのお写真
あっ、登美さんだ! ハルメク365の新着ゾーンにうれしいお知らせがありました。「松場登美さんが語る群言堂のやさしい暮らし」のライブ視聴ができる! 外は酷暑(>_<) 自宅にいながらの参加は本当にありがたい♪
石見銀山で35年にわたり「群言堂」を運営する松場登美さん。
「足元の宝を見つめて暮らしを楽しむ」をテーマとした90分のオンライン講座(8月5日まで)は、コーヒー片手にあっという間の時間でした。
4人姉妹の末っ子の登美さん、3歳までほとんどしゃべらず周囲からは心配されたようですが、そんな逸話もなんのその! よどみなく続くその想いは、静かな迫力と生きることへの覚悟が波動となって私の胸に伝わってきます。
以前、おめもじ叶いまして、登美さんと二人並んで撮らせていただきましたお写真を後生大切にしています。
登美さんはこのオンライン講座で「世の中に着たい服がないから作った」とおっしゃっています。素晴らしいデザイナー魂!!
おかげさまで私は……シルエットはゆったり、肌心地はご機嫌! ストレスフリーで着たい服を着ることができています!
「脱皮」が趣味(詳しくは動画をご視聴ください)のご主人、大吉さんの故郷は島根県大田市大森町……。登美さんは、ここが自分らしい生き方のできる場所だ! と直感的に分かったそうです。
「復古創新」……日本の生活文化の美しさ・豊かさを追求し、その先に待っていたもののひとつに、大森町・石見銀山のユネスコ世界遺産登録がありました。
私はここ数年、絹はもちろん木綿や麻の肌触りに愛着を持ちはじめ、ひいては「布の一生」をよくよく考えるようになってきました。
綿花から木綿、お蚕様から絹糸……登美さんふうに言うなれば、「神様が作った天然の素材」から作られている服。感謝して大事に着たいものです。
群言堂の服はすべて、神様のデザインした「野の花の名前」が付けられているそうです。
本当は商品管理がしやすいように数字やアルファベットがふさわしいことは重々承知の上。でもそこは登美さん、どうしても譲れなかったとのこと。
私たちからすれば、そのシステム残してくれてありがとう!
素敵な服に、「野の花の名前」なんて、とっても素敵ですもの……。ちなみに私のワンピースの名前は「比翼草(ひよくそう)」
心から、ありがとうございます♪
登美さんが、こう言っています。
あなたがいてくれてから面白い人生が送れています……と。
感激しました。
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