絶対買いたい!ハルメクのおせち2025 試食会レポ
2024.08.242024年07月05日
ゆるっとふざけて暮らしたい
自分のために心の疲れを癒やす方法
「心の疲れを癒やす講座」ハルメク365での過去動画(2021年)です。よりハルメク365のコンテンツを視聴するようになったことで、出会えた講座。このタイトルに惹き付きられるのは、私だけではないでしょう。
ストレスを感じる大きさは疲労の度合いに左右される
誰しもそれぞれの日々の中で、ストレスやしんどさを感じることは少なくない、日常的なこと。
その気持ちをさらに増悪してしまうのは、疲れの度合いによるのだそうです。
確かに自分のこととして考えてみても、家族のなにげない言葉や仕事場での小さなトラブル等々よくある日常ですが、体調が良く順調な時間の流れが続いていると自分の中で消化できて前向きな気持ちに変換しています。
しかし暑さや気候もあいまってクタクタに疲れているときは、考えている以上にイライラが増し相手を攻撃(心の中で)。余計につらくなる……という事態になります。
自分の蓄積疲労に自分で気づくことが大切
この講座では「うつ状態」にまで陥ることが語られています。
しかしそうなる前に自分では気づかないうちに蓄積されている疲労に気づき、自分をコントロールすることが大切なのだと思います。
私はどうだろうと考えてみます。
できるだけポジティブに現状を考えよう、嫌なことは考えないようにしようと心がけてはいます。友人たちにもそう声高に話します。
しかし本当は、家族の介護やそれに関わる事柄の身体的精神的なしんどさがあるし、関わる人たちへの不満やストレスもあります。今はなんとか自分の気の持ちようや考え方で、気持ちが保たれていると思います。
私の年代はまさに「ライフイベントストレス」のオンパレード
人生で節目節目に訪れるライフイベントも、ストレスの要因になるんだとか。
確かにイベントに関してはそれまでの準備や段どり、それに関わる調整や資金等考えてやること満載です。
またそれに精神的な刺激(悲しみや喜び等)が加わるので、さらにストレス度が高まります。
私の場合、義母の介護がまさしくそれかな……と思っています。
活動能力やセルフケアの低下だけでなくレビー小体認知症による、幻覚幻聴、何か説明すると嘘をつく、ひどいことをする、信じられない等々。まぁ普通に可能な限りケアをしている身にしてみると、かなり残酷なことを言われています。
ストレス解消もさまざまな組み合わせが必要
心の疲労は少しでも早い対処をすることで、増悪することなくうまく付き合っていけるのかもしれません。
そのストレス要因やストレスサインに対して見過ごしたり、また見て見ぬふりをしたり、まだまだいけると自分を悪い意味で鼓舞してしまうこともあります。
自分がやりたい、自分が無理しない解消法を駆使して心の疲れが癒やすことができるよう心がけるとともに、やはり声を出して笑うこと……。これも大事です。
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