- ハルメク365トップ
- ハルトモ倶楽部
- 人生の転機
- 心も体もヘルシーなアラ還暦を目指しています!
年女の不動産屋ひとり社長まつしたあやこです。今年(2024年)は昇り龍のように飛躍の年にしたいと思います。もうすぐ未知の60代に足を踏み入れる私。希望に満ちあふれています! 今回は日頃心がけている健康をテーマにお話ししたいと思います。
健康格差について考えよう!
いろんなものに格差が生じる世の中ですが、中でも気になるのは「健康格差」です。
ハルメク世代、ここからの健康格差は早めに手を打たなければと思います。
お金、仕事、生きていく上で大切なものはいろいろあるけれど、おいしいものを食べる、行きたいところに行く、すべて健康であってこそできることです。
少しでも健康寿命を長く保つために、私の健康法はおもにこの3つです。
その1:20年以上1日2食生活
昔、医師の書いた本の内容が腑に落ちたことから、もう20年以上、朝食抜きの1日2食生活です。
著者が言うには、人間の体も携帯の充電と一緒で、前の晩に蓄えたエネルギーで朝は満たされた状態なのだと。それを消費してから次の栄養を取り入れること。午前中は消化器系を休ませ排泄の時間と考え、水分はしっかりと摂るべきと。
健康についてはいろんな意見があるので、どれが正解かはわかりませんが、私にはこの方法が合っているようです。まったくの便秘知らずです。
私の朝は、365日白湯から始まります。
そして大好きなコーヒーの後は欠かさずビタミンCの補給を。
その2:口腔ケアは重要です
徹底した口腔内の管理です。私は若かりし頃、歯科医院で働いていました。歯科助手の資格も持っています!
毎晩、寝る前のハミガキはまずデンタルフロスを丹念に。どんなに疲れていても、酔っ払っていても、口腔ケアだけは欠かしません。
長年、歯科医院でいろんな人の口の中を見てきましたが、生活習慣は間違いなく口腔内に出ます。
歯周病が脳梗塞や認知症の発症率を高めることも明らかになっています。歯と歯茎が丈夫でないとおいしく食べることができません。皆さんデンタルフロスを使ってください。口臭予防にもなりますよ!
びっくりされるかもしれませんが、私はもう30年以上歯医者のお世話になっていません。
その3:ストレスを溜めないように気をつける
そして最後は、ストレスを溜めないことです。これは気をつけていてもなかなか難しいのですが、ストレスは万病の元です。
何事においても、まぁいっか! ぐらいで生きるのがちょうどいいと思います。こうあるべき! と決めつけて、そこに無理やり自分を押し込もうとすると疲れてしまいます。テキトーぐらいがちょうどいいのです。
そして他人の腹の中を深読みしないこと。若い頃は友達の「おはよう」という声のトーン一つで、あれ? なんか怒ってる? 私なんか悪いことした? とクヨクヨ考えたりしたものですが、今は自分以外はすべて他人事と考えるようになり、楽になりました。
今のところおかげさまで病気知らず。運動不足がたまにキズですが、春からはプールに通う予定です。60歳から市民プールが無料になるらしいので、誕生日が待ち遠しいです(笑)。
■もっと知りたい■
-
スマホで医師に健康相談
24時間365日OK!30秒以内に医師・看護師・薬剤師などの医療チームがあなたの「健康相談」に応答してくれる♪ -
最高のワイナリーツアー♥
家族・友だちと!雰囲気バツグンの熟成庫見学・高価な貴腐ワインのテイスティングはいかが?お得なクーポンも! -
やばっ、冬の尿モレ
寒い冬、なぜ尿モレが増える…?3つの原因&4つの「効果的な尿モレ対策」を専門医に教えてもらいました! -
人生で1度は訪れたい場所
ミネラル豊富な美人の湯、最高のオーシャンビューなど、心もカラダも癒やされる魅力が盛りだくさん!人生で1度は訪れたい名所をcheck -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
体験談:50代やって正解
銀行は断然「紙の通帳」派!そんな「デジタル嫌い」の私が 銀行アプリを使ってみたら想像よりもはるかに便利すぎて… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
認知症リスクに40%も差
最近、驚きの研究結果が…!「犬を飼っている人」は「飼っていない人」に比べて認知症リスクが… -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます!