大人の手帳術1:夢や目標を叶える人の「手帳の使い方」と5つのメリット
2024.12.292023年10月05日
50代からの挑戦(36)
「女性支援団体」代表として新聞に載りました!
今年(2023年)も残り3か月を切りました。私の50代の日々は、なんだか慌ただしくなっています。なんと生まれて初めて新聞に載りました! 悪いことで、ではありません。
人生初、新聞の取材を受けました
2023年5月に設立した女性支援団体の件で取材を受けたのです。新聞に載る日が来るなんて……いやぁびっくり!
そして新聞の反響にもびっくりです。地方紙のそれも地域版ですが、あちこちから「新聞見たよ!」と連絡をもらいました。
記事の内容は、私たちの団体のキックオフイベントとして、女性支援の先駆けである「ウィメンズネット・こうべ」の理事長正井禮子さんの講演会を行なうという内容でした。
講演会当日まで、誰も来てくれなかったらどうしよう、代表あいさつ失敗したらどうしよう(とてもあがり症……)と、代表としてそれはもうかなりのプレッシャーでした。
でも心配は杞憂に終わり、会場いっぱいの人にお越しいただき、無事終えることができました。
明石市で初の女性支援団体ということで、市議会議員さんや行政の人たちまで来られて、それもまたびっくりでした。
講演会の内容はとても素晴らしいもので、新聞にも大きく掲載されました。
私は人持ちと感謝です
私は2017年に未経験で不動産屋を開業して、そして今年(2023年)に女性支援団体を立ち上げました。
約2年前に宣言した「不動産×福祉」がようやくかたちになってきました。
今回の講演会開催で一番うれしかったことは、来てくれた人の約半数が私の知り合いだったことです。
かつての仕事仲間、お客さん、取引先の人、大学の同期生、ハルメクを通して知り合った方など。貴重な休みに遠方から駆けつけてくれた人や、中には仕事を休んでまで来てくれた人もいました。
今までの私を見てくれて、「あなたが何かするなら応援させてほしい」と言ってくれる人がたくさんいることが、私の宝です。
金持ちではないけど、人持ちですね!
地味に、でも仲間は増やしていきたいです
でも注目されすぎて、少々戸惑っています。
ただ自分のやりたいと思ったことに、忠実に生きている私ですが、人前に出て目立ちたいタイプではありません。
新聞に載ったら、なんだかすごい人みたいに思われますが、私はなにも変わりません。
これからも地味に活動していきたいと思います。
「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」そんな人間に私はなりたい、かな? まだまだ半人前の私ですが。
私は目立ちたくないですが、私のやっていることはいろんな人に知ってもらいたいと思います。このハルメクの記事を通しても、女性が生きやすい社会をつくっていく仲間ができたらいいなと思います。
さて、次回は不動産屋ひとり社長に戻って、「集客」についてお話させていただきますね。
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