定番トップスを50代・60代が新鮮に着こなすには?

ボーダートップスを野暮ったく見せない上品コーデ

ボーダートップスを野暮ったく見せない上品コーデ

公開日:2023年04月03日

ボーダートップスのコーデ
ボーダートップスのコーデ

春夏に着たい人気アイテムはボーダートップス。でもスタイルのいい若い人たちとかぶる確率が高く、昭和を引きずるのが60代シニアの悩みです。育ちが良く見える定番ブランドの選び方と、スタイルアップが叶うコーデ方法をお見せします。

育ちが良く見える老舗ブランドのボーダーは?

セントジェームスのボーダートップス
セントジェームスのボーダートップス

ボーダートップスのダントツ人気は、カットソーブランドのセントジェームス(SAINT JAMES)。ボートネックタイプの「ウェッソン」が定番で、私は汚れが目立たないカラー(NOIR / ECRU)を選びました。

素材が良くて上品で、育ちが良く見えるのはさすがフランスで1889年創業の老舗。サイズが7種類もあって悩むのですが、身長161cmの私にはT3(日本のLADIESでS~M)がいい感じです。ちょっと肩は落ちても、たくし上げた袖はキュッと止まり、腰をカバーしてくれるレングスです。

ライトグレーパンツとのコーデ

ウェッソンの価格は正規で1万3000円ぐらい。5000円以下のプチプラボーダーと比較すると、長持ち度が違います。私はヨットに乗るときに愛用してますが、どれだけ紫外線と潮を浴びても、洗濯機で洗えば「きちんと感」がしっかりと復活するんです。

左:セントジェームスのボーダー 右:プチプラのボーダー
左:セントジェームスのボーダー   右:プチプラのボーダー

50代・60代からの失敗しないボーダートップスコーデ

定番ブランドになるほど、同じものを着ている人と遭遇するのは宿命。スタイルの良い若者たちと並ぶと、身体のたるみが気になる世代は野暮ったく見えがちです。

ボーダートップスを着るとき、あえて私が避けているのはデニムパンツ&フラット底スニーカーとのコーデ。周りとかぶる確率がかなり高いし、ちょっと近くまでの普段着になってしまいます。さらに避けたいのはトリコロールカラーで揃えるコーデ。昭和がカムバックして老け見えが加速します。

左:デニムパンツのコーデ 右:トリコロールカラーのコーデ
左:デニムパンツのコーデ  右:トリコロールのカラーコーデ

スタンダードなトップスを着るほど、ボトムスのシルエットに目が行くので、私は体型カバーが叶って、落ち感のきれいなパンツを選んでいます。 

下の画像では腰が細く見える薄手のワイドパンツを履いて、厚底スニーカーで底上げ。鮮やかなブルーのカーディガンを肩掛けしました。ボーダートップスはアウター以外の羽織り物は合わないように思うかもしれませんが、実はいろんな工夫ができます。

ブルーのカーディガンを肩掛け
ブルーのカーディガンを肩掛け

エレガントに1枚でボーダーを着るときは、40代からの女性向けに作られたニットソーを選びます。ホワイトの分量の多いパネルボーダーなら、くすみがちな顔を明るく見せてくれます。

ソージュのパネルボーダー
パネルボーダーのニットソー(SOÉJU

シューズはパンプスで!上品感をプラス

コーデするシューズはスニーカーよりもパンプスで……。カジュアル感を遠ざけてキレイめを目指すと、年を重ねた分の上品さをさりげなくアピールできます。右の画像のようにノースリーブにボーダーを肩掛けするのもアリですね。ぜい肉がついた肩まわりのカバーが可能です。

パネルボーダーのパンプスコーデ
パネルボーダーのパンプスコーデ

ボーダーは周りと比較される定番の柄だからこそ、気を付けたいのは素材の良し悪しをシビアに吟味すること。もしワンシーズンしか着ないとしても、貧相な気分にはなりたくないですからね。

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織田ゆり子
織田ゆり子

作詞家、WEB制作プランナー、パーソナルスタイリスト。着せ替え人形で服をデザインしていた子ども時代からおしゃれが一番の趣味。アパレル・美容関係の交流が広く、同世代の女性が10歳若見えするファッションコーデを提案しています。ブログ「歳を隠すのをやめました」を毎日更新中。